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オカザキセイ
2021年6月18日 18:04
ほんの感想です。 No.50 山川方夫作「夏の葬列」 昭和37年(1962年)発表「国木田独歩がゴールズワージーの影響を受けた」という記憶があり、ゴールズワージーの「林檎の樹」を読んでみました。しかし、どうもおかしい。「林檎の樹」は、イギリスのある小さな町を舞台に、若い男女の初々しく始まった恋が熱を帯びる様を描いています。しかし、それだけで終わらない、「絶対に後半を見逃すな!」という内容だ