パロ社長@売り込まないセールス×仕組み化で1億円

「売り込まないセールス×仕組み化で働かずに1億稼ぐ方法を発信」(累計2000人以上指導…

パロ社長@売り込まないセールス×仕組み化で1億円

「売り込まないセールス×仕組み化で働かずに1億稼ぐ方法を発信」(累計2000人以上指導)累計30億超。15個以上の収入源。大卒→借金600万→ホームレス→営業×マーケの世界→3ヶ月で月収100万→1年目1億→10年連続で1億超→法人4社CEO。15分の通話で30万

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ジブン経営哲学

2019年5月8日12時07分 update ジブン経営哲学に興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。 このnoteでは、会社経営における哲学と、それが個人にどのように活かせるのかを書いていこうと思います。 最終的には、多くの人のバイブル的なものにしたいという想いがあります。随時更新していこうと思います。1年くらいかけて完成させていく予定ですが、一生完成しないかもしれません。 noteには、沢山の素敵な方が投稿をされていて、魅力的なコンテンツを作成していま

    • 大卒ホームレス、起業する 第9話 「 SNS戦略 」

      顧客リストは、江戸商人が火事の時にお金よりも大事に持ち出したと言われてるくらい大切。 けど、僕には全くリストがなかった。 繋がりも無かった(K君くらい) どんだけ信用ない生き方してたんだって感じなんだけど…笑 どうしようか。と考えていたところ、SNSは人がいる。これを上手く活用すれば繋がりも作れるのでは。。 そう思って、早速当時流行りのSNSで、プロフィール作りから始めた。 マイストーリーを、かきくけこの順番で書く。 過去、きっかけ、苦労、結果、これから。

      • 大卒ホームレス、起業する 第8話 「月収100万」

        M社長とビジネスを始めたばかりのとき、スタートアップのメンバーが3人いた。 Rくんという人と、僕とK君だ。 主には営業の仕事だったんだが、Rくんは、かなりすごい人で、僕よりも年下なのに、すぐに契約をバリバリ取りまくっていた。 単価は数十万で、BtoC向けの営業。 月100万とかを全然超えてたので、マジでリスペクト… えげつないレベルだった。 ほんと色々教えてもらった。 年下とか年上とか、ビジネスにはそんなん関係なくて、完全に実力勝負の世界。 学歴社会には嫌気が

        • 大卒ホームレス、起業する 第7話 「K君」

          家賃3万円。徒歩40分。 僕は家が出来たことが嬉しかった。久々のお風呂にはマジで感動したのを覚えている。 まあ、お金が全くなかったので、毎日カップラーメンを三分割して食べていたけど。 100円均一で味付きの麺だけ購入して、コンビニにお湯を入れにいき、食べる。 洗濯機がなかったので服も毎日手洗いしてた。 バイト代が楽しみだった。 遠いから自転車が早くほしい…って感じだった。 借金があったけど、支払い出来るわけないので、恥ずかしい話、しばらくストップしていた (信用

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          大卒ホームレス、起業する 第6話 「恩人」

          「お前、家がないんだって??T(チャラ男先輩)から聞いたけど。」 (チャラ男先輩…言いやがったな…) 「は、はい。そうなんです。実は。。」 「マジか、めちゃウケるんだけど笑」 「ですよね笑 なかなかいないですよね笑」 「なんでそうなったの?」 「実は、学生時代にこういうビジネスをしてまして…etc 失敗して負債を追って…etc」 など、ある程度の流れを話した。 M社長は、面白がりながらも、真剣に話を聴いてくれた。 「わかった。俺がビジネスを教えてやる。

          大卒ホームレス、起業する 第6話 「恩人」

          大卒ホームレス、起業する 第5話 「生き残り研修」

          1週間研修をやって何も成果が出なければ、バイトをクビになる。 後々聞いたことだが、これが僕を雇用する条件だったらしい。 バイトをやることになった僕は、外で暮らしながらバイト先に通う という日々が続いた。 服は1つしかなかったし、靴下は履いてないから足は真っ黒。 バイト先がマンションだったから毎日出社するなりお風呂を借りて髪と足を洗っていた笑・・・ それを見かねた、社員のチャラ男(第3話で出てきたチャラ男)先輩が、「お前、毎日同じ服じゃね??足も汚いし・・・やばくね??」

          大卒ホームレス、起業する 第5話 「生き残り研修」

          大卒ホームレス、起業する 第4話 「時給1200円」

          「パロくんだっけ?まあ、座ってよ」 奥から登場したギャル男は、エグザイルのATSUSHIみたいなギャル男だった。 どうやら社長はこの人みたいだ。 なんでこんな黒いんだ。。僕もサッカーをやってたので結構黒かったが、その人は僕の何倍も黒かった。 (後々聞いたら日サロに通ってたらしい) 「株式会社●●の社長やってます、Mです。よろしくね。」 「あの、日給7万円のバイトがあると言われてきたんですけど…今日はよろしくお願いします!」 勇気を出して言ってみた。 しかし、返

          大卒ホームレス、起業する 第4話 「時給1200円」

          大卒ホームレス、起業する 第3話 「ギャル男の巣窟へ」

          「7万のバイト?それもう終わったよ」 僕は絶望した。 ホームレス生活にも拍車がかかってきた頃、 学生時代にしていたビジネスの先輩が僕の状況を聞きつけて、日給7万円のバイトを紹介してくれた。 日給7万のバイトなんて、めちゃくちゃやべえだろ。。と思いながらも、 自分には明日を生きるために選択肢なんて残されてない。 そう思って面接を受けてみることにした。 面接の日。 どんな仕事なんだろう… と、 ドキドキした気持ちで会場へ。 クリーニングにも出してないよれよ

          大卒ホームレス、起業する 第3話 「ギャル男の巣窟へ」

          大卒ホームレス、起業する 第2話 「そしてホームレスになる」

          「 1ヶ月?そういうのはやってない」 僕が周りの人達に1ヶ月で良いから居候させてくれないか?と聞いたら、みんながみんなそう言ってきた。 友達だから大丈夫だろうという甘えた考えは通用しなかった。あと、いかに自分が信用されてないかもわかった。 日頃の行いがそうさせたのだ。 実家に帰るかも迷ったが、めちゃめちゃ田舎だし、訳ありで絶縁状態。 とりあえず引っ越そうにも手持ちの現金無し。 悩んだあげく 商店街暮らしのホームレスに笑 ゴミ袋の中に服を多少と、お金が入ってなく

          大卒ホームレス、起業する 第2話 「そしてホームレスになる」

          大卒ホームレス、起業する 第一話  「終わりと始まり 始まりと終わり」

          2009年、3月。 大学卒業と同時にホームレス地獄への扉が開いた。 4年前、1年間浪人し、必死で勉強を頑張って、 教師になるために早稲田大学教育学部に入学。 早稲田大学商学部、上智大学の英語科、法政大学の特待生を蹴って 教師の道に進むと決意したものの、入学式の日に教師を断念(教職課程 の授業を夜まで受けたくないって理由) それ以降、バイトと彼女と音楽に明け暮れる日々。 当時付き合っていた彼女に、音楽やったら?と言われて ボイトレしながら歌手を目指すも断念(またここら辺の

          大卒ホームレス、起業する 第一話  「終わりと始まり 始まりと終わり」

          プロフィール

          「日本を変える志高き仲間と出会いたい」 今まで沢山の仲間に出会って来ました。 はじめまして。 パロ社長と申します。 毎日が日曜日です。 つまり、やりたいことしかやっていません。 好きなこと、熱中することばかりやってます。 【私はこんな人です】 ・基本的に、1人でいるのが好きです(根暗) ・仲間とワイワイやるのも好きです ・読書好きで月50冊は読みます ・お酒はビール1杯+ハイボール1杯くらいで満足です ・カフェで仕事してます(最近は事務所が多い) ・音楽が好きです