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お祓い鎮魂で自然調和した人生を

執筆:ラボラトリオ研究員  門奈 


人間が持つ感覚には五感や、特殊感覚や
第六感などと呼ばれる超感覚などがありますが
今日は、(どちらかというと)感覚人間の私の体験から
五感以外の感覚、情報センサーについての体験をシェアします。

未来が予想できたり
どこに行けばいいかわかったり
自分がなにをしたらいいか
パッとわかったりしたら

いいと思いませんか。

情報をキャッチするセンサーは
ネットに触れているとき以外にも働いていますよね。

それは何か明確に自覚できるものでなくても
無意識に働いていて私たちを生かしています。

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高校生の頃、
放課後に友人と話して盛り上がり、
ある仲間に会いに行こうということになりました。

当時、まだスマホも携帯もなかったので
相手に連絡のつけようがありませんでしたが、

瞬間に私のセンサーが働いて
どこに行けば、誰がいるのか
パッと居場所が分かったのです。
行ってみるとその通り、ちゃんとそこに仲間がいたのでした。

その時は、すごいすごいと仲間内で盛り上がったのですが、
そういうことが幾度もあって

人によって使わないだけで
そういう感覚が誰にでも
当たり前に備わっていると思っていました。

私の場合、突き止めるのは得意で、
祖父が刑事だったので、
祖父の影響があるのかも?と
根拠もなく思っていたのでした。

数年たった今、そのセンサーは
ある意味、整えられたと感じています。


昨年、neten株式会社で実施した
2つのプロジェクトに携わり、知ったことがあります。

2つのプロジェクトとは、

◎デジタルテクノロジーアイテムを活用し
住環境をイヤシロチ化する『結界コンサルティング』

◎人間の五階層の健康をデジタル発信して学ぶ『デジタル健康学』

現代人は、感覚を閉ざすことで
様々な環境ストレスや競争社会のストレスから
身を守っているという情報がありました。

「感覚を閉ざし、心身の健康を保っている」

それはある意味、進化といえるのかもしれませんが
感覚を閉ざしていることで
私たちの内外にある生命のあらゆる連携を閉ざしているとも言えます。

生命の連携、命どうしのコミュニケーションが
それぞれの命を活性し
大きな生命体としての命を生きていることをおしえてくれます。

自然治癒力や根本的な生命力につながる力、
それが今、人類にとても必要とされていると感じます。

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毎日お祓いをすると、感覚がよりクリアになり
いわゆるテレパシーやシンパシーをより感じるようになります。
日々キャッチする情報は微細でありながらも影響がありますが、

毎日鎮魂することで、情報に自分自身が乱されることなく、
それらが自然的に整理され、
調和につながる情報として生かされるようになります。


今、未来が予想できたり
どこに行けばいいか分かったり
なにをしたらいいか分かったり

というようなセンサーについて、
これまでたくさん実践してきた
私個人の実験で掴んだ大事なことは、

どんな目的(どの階層の意識)かによって
キャッチする情報が違うということと

それが正しい情報かということも
どんな意識かによって
結果、現象にも違いが現れるようです。

つまり、自分自身の意識を
お祓いと鎮魂で整えておけばいいのです。
デジタル発信も活用して。

さらに、
その感覚が開いていても閉じていても
どちらでもよくて

それまで一生懸命に
開いてきたセンサーも
閉じててきたセンサーも

お祓いや鎮魂によって調和され
それを意識することさえ必要がなくなり

「パッとわかる」
「分かるまえにそうなっている」というような、
自然に調和した現実や現象となって現れます。

お祓い鎮魂で自然調和した人生を
生きてみませんか。


お祓いや鎮魂から気づいたことや体験を
引き続きシェアしていきたいと思います。


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【門奈  プロフィール】
2017年4月、東京で行われたロゴフェスでロゴストロンとの出会いを果たす。同年7月からスタッフとして加わる。それまで11年間、瞑想、アロマ、ヒプノ、レイキ、フラワーエッセンス、他、様々なヒーリングを学びセッションを行なってきたが、再現性がないこと、堂々巡りから抜け出せないというケースがあり、白川学館入門講義を受け門人となる。平安中期より幕末までのおよそ八〇〇年伝わった白川の叡智と、ロゴストロンのデジタル発信に触れ、次元を超えた体験をし日々新しい解答と学びを体験している。

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