21世紀のコミュニケーションツール。 意識進化を加速させる、高速学習システムとしての言霊言語の可能性。その3
執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰
脳波コミュニケーションによる呼応力。
それがロゴストロンシステムの作用機序。ロゴストロンシステムの作用機序は、まず、“あなたの望む現実”が実現したとみなして記述することから始まる。記述するためには、推敲しなければならない。あれこれ考えて“あなたの望む現実”を、構文のフォーマットに落とし込んで書き上げることである。しかもこの時点で“あなたの望む現実”は実現したと過去形で書き上げられ、書き上げられた事象は、最終的に記憶の司令塔である海馬の働き