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よみやま話

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科学の言葉で紐解く、言霊量子論
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車椅子レーサー、 タチアナ・マクファデンにおける“超適応”

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 車椅子レーサー、タチアナ・マクファデンにおける、“超適…

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3年前
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タキオン粒子~最初から超光速の粒子なら存在してもかまわない~

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 1.前提条件 相対性理論では、どんなに物体を加速しても…

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3年前
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新・<人工知能>開発ロマン Vol.6

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 ここで話は飛躍する じつは、DNA遺伝子と文化遺伝子(…

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3年前
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新・<人工知能>開発ロマン Vol.5

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 「遺伝的乗っ取り」がすでに起こっている・・・  この時…

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3年前
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新・<人工知能>開発ロマン Vol.4

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 人工知能システムの開発における新しい定義 事実、コンピ…

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3年前
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新・<人工知能>開発ロマン Vol.3

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 「遺伝的乗っ取り」とは・・・。 ここに一つの興味深い事…

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3年前
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新・<人工知能>開発ロマン Vol.2

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 コンピュータと生命体はきわめて似ている コンピュータと生命体はきわめて似ていると、あえて仮説を立てるところに、私は、新・<人工知能>開発のロマンの始まりの第一歩を置きたいと直感している。そのことは前回の記事でもお伝えした。 さて、フリーマン・ダイソンだが、生命体であることの定義を次のように続けて記述している。『あらゆる生細胞は、2つの主な構成要素を持っている。それは、タンパク質と核酸と呼ばれる2種類の大きな化学物質である』と。フリーマン

新・<人工知能>開発ロマン Vol.1

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 はじめにフリーマン・ダイソンは、彼が著した<多様化世界…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.7【最終回】

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 記憶の貯蔵庫としての水の分子の電気双極子 哲学者のミゲ…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.6

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 脳における記憶の場としての「量子場脳理論」 梅沢博臣博…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.5

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 エーテル概念を、言霊概念と同定する同じような思考が集ま…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.4

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 意識の在り方によってこの世界が存在する 宇宙空間のあら…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.3

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 私たちの記憶は、脳、そして宇宙全体に分散されている 私…

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3年前
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水とエーテルと量子場脳理論 Vol.2

執筆:ラボラトリオ研究員 杉山 彰 ホログラムがつくりだすエーテル場、そして意識 ホログラム※6はエーテル体に似ている。ホログラムは、そこにないはずの物をあるかのように見せかけて、仮想空間に虚像をつくりだす。同じように私たちの脳の内面で起こっていることが、体の外で起こっているかのように感じさせる脳の働きは、ほかにもあるという。 ノーベル賞を受賞した生理学者ゲオルグ・フォン・ベケシーは、1960年代後半に被験者たちに目隠しをして、片方のひざに振動機をつけるという実験をしてい