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【商品紹介】ルワンダ ニャルシザ

こんにちは!parkly coffeeの須賀です。

1月12日のリリースまで残り3日。
本日も、販売予定の豆のご紹介です!

初回販売分に関しては、こちらで最後。
第四弾は、こちらです!

ルワンダ ニャルシザ / Rwanda - Nyarusiza

ルワンダ - ニャルシザの特徴

温州みかんの優しい甘さに加え、オレンジの明るい酸も兼ね備えて、柑橘系の果実の良いところを総取りしたようなコーヒー。舌触りが柔らかで、冷めてくるとブラウンシュガーのような甘さも。

ニャルシザのここがイチオシ!

初めて飲んだ時に、みかんをひとつ、口いっぱいに頬張ってかじったような瑞々しさ、ジューシーさを強く感じました。

個人的に果物の中でも温州みかんはトップで好きなので、あの感動は忘れられません、、

冷めてくるとオレンジのような明るい酸、ブラウンシュガーの甘みを感じられるようになり、本当に柑橘系の果実をいいとこどりしたようなコーヒーで、浅煎りコーヒーのデビューにもぴったりで、心からオススメしたいコーヒーです!

コーヒー豆の詳細情報

エリア:南ニャマガベ
農園名:ニヤルシザ・コーヒー・ウォッシング・ステーション バロ地区
生産者:サムエル・ムヒルワ
精製方法:Fully Washed
品種:Bourbon(ブルボン)
標高:1,785m

ニャルシザ・コーヒーウォッシングステーション(以下、CWS)は、母体となるBuf Coffeeが2007年に開設したウォッシングステーションです。

ニャルシザ・CWSは、2000人の農民が携わる南ニャマガベの1,785mに位置するCWSです。

国有の森林とナイル川の源流を起源とした肥沃な土壌とピュアな水資源に囲まれて生長し、ジューシーで明るい風味特性を有しているのが特徴です。

ニャルシザでは主にWashedの精製方法を採用しており、今回はケニア カグモイニと同じく、発酵工程で24時間ほどSoaking(水を張った発酵槽につけた後、新しく水に替えて更に24時間浸ける)の工程を踏んでおり、「ケニア式」と同じ工程を踏んでいます。

※ Soakingを含むWashedのプロセスをケニアでは伝統的な精製方法として「ケニア式」と呼びますが、それを後発で取り入れたルワンダなどでは「ケニア式」とは呼ばず、一般的なWashedと同じくFully Washedと表記することが多いです。

最後に

こちらで最初の初回販売予定豆の最後の紹介となります!

どれも本当に心からオススメしたい豆ばかり。

「どれも気になる・・!」という方は、シングルオリジン飲み比べセットもありますので、そちらを是非。

まずは4種類からスタートですが、次に仕入れる豆も実は既に決まっておりますので、お楽しみに!

▼ ニャルシザの商品ページはこちら!

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