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【商品紹介】グアテマラ ラ・グラヴィレア

こんにちは!parkly coffeeのスガです。

早いもので、4月に入りましたね。新社会人になったり、場所移動があったり、一人暮らしを始めたり。色々な環境の変化があるのではないでしょうか。

生活が変わり心が忙しなくなる方も多いと思いますが、そんな方にはぜひ日々の習慣として「家でコーヒーをドリップして、愉しむ」というのを取り入れてみてほしいですね〜〜。

私は、その習慣が気持ちのリセットになってます。スポーツ選手のルーティンのように、決まった動作で頭のスイッチを入れ替えるようなものですね。

さて本題に入ります。
今回はお待ちかね、新豆のご紹介です!

グアテマラ ラ・グラヴィレア
Guatemara - La Gravilea

グアテマラ ラ・グラヴィレアの特徴

バターたっぷりのマドレーヌやキャラメルを思わす、しっとりとした舌触りと厚みのある甘さが長く続く。後味にりんごやオレンジの爽やかな果実感が明るく香る。

ラ・グラヴィレアのここがおすすめ!

parkly coffee、初のグアテマラをリリース!🇬🇹

じわっと長続きする甘さの後にふわっとフレッシュな果実感が香る、バランスの良さ。これまでの豆よりほんの少し長めの焙煎時間、中浅煎りに仕上げることで、中南米らしい個性を最大限引き出しました。

ラ・グラヴィレアの良さは、なんといってもしっとりとした重みのある甘さ。まるで、バターたっぷりのマドレーヌを頬張ったように、口いっぱいに甘さが広がり、余韻が長く残ります。

特徴に「マドレーヌ」と表現しましたが、実際にマドレーヌを食べながらこのコーヒーを味わってみたんです。そのしっとりとした口当たりと長続きする甘さがあまりにも似ていて、驚きました👀

洋菓子との相性もとても良い味わいですので、ペアリングしながら楽しむのもオススメです!

コーヒー豆の詳細情報

生産国:グアテマラ
標高:1,600~1,750m
エリア:ウエウエテナンゴ県 ラ・リベルタ、ペニャロハ
農園名:ラ・グラヴィレア農園
生産者:アデマール・マルチネス
品種:ブルボン、パチェ、カトゥーラ
生産処理:フリーウォッシュド

グアテマラの名産地 ウエウエテナンゴ

グアテマラ国内においても、今やスペシャルティーコーヒーの名産地として名高いウエウエテナンゴ。コーヒー好きの方であれば、一度は聞いたことがあるかもしれません。

メキシコの国境に隣接したあたりに位置しており、乾燥した気候、メキシコ側からの暖気、グアテマラ屈指の高い標高、肥沃な土壌、水資源の豊富さと言ったコーヒー生産に適した要素を持ち合わせています。

ラ・グラヴィレア農園の歴史

ラ・グラヴィレア農園は、3世代に亘って農作物を育ててきた家族経営の小規模な農家です。

コーヒー生産を本格的に開始したのは1998年。元々、トウモロコシを中心とした農家でしたが、このウエウエテナンゴのコーヒーが人気を博し、家計の基盤を築くためにコーヒー生産を始めました。

毎日飲みたくなる、じわ甘なコーヒーをお楽しみあれ!

毎度のことですが今回も、新豆のリリースをお伝えできることを、心待ちにしてました…!

じわっとした優しさが心地よくて、毎朝飲みたくなるコーヒーに仕上がっています!

4月に入り、花見やキャンプなど、アウトドアなイベントも増えてくるのではないでしょうか。そんなイベントのお供にも、ぜひ🌸🏕️

▼ ラ・グラヴィレア 商品ページ

また、来月にも新豆リリースを予定しておりますので、そちらもぜひ楽しみに。

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