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【レコード】Setting Sun/The Chemical Brothers【7/34枚】

僕の所有レコードを巡る冒険、第7弾。

僕の敬愛するoasisのノエル・ギャラガーがコラボしていたことでケミカルブラザーズに入ったタイプです。

なので、『Let Forever Be』も大好きです。
実はそっちの方が好きです。(レコードとして所有していないだけで)

心が共振する音

ケミカルブラザーズのビートは自分に響く。
シンプルに言うとそういうこと。

僕のカラダに生まれもっての琴線にそのビートが共振してくれて、
ビートの波に乗る感覚で浮遊感がとても心地いい。

渋谷の街を喧騒の中をイヤホンで音量上げて人の波を進んでいく時には、
ケミカルブラザーズを聴くのが楽しい。
人混みは苦手だけど、こうすれば楽しい。
おすすめです。

特にこの『Setting Sun』はビートルズの『Tomorrow Never Knows』のオマージュともいえる感じでケミカルブラザーズとノエル・ギャラガーの愛を感じます。

USよりUK派

この所有レコードのお話を第1弾から見ていただいている方はお分かりの通り、
僕の音楽の趣味は、The Beatles、oasis、The Chemical Brothersなどなど、完全にUS(米国)ではなくUK(英国)ばっかり。

僕の中での認識は、US=豪快、UK=繊細で、対人関係もノリで騒がしい人よりも思慮深い人の方が心地いい。

日常に寄り添う音楽はそうあるべきだし、ファッションで音楽を聴かない。
自分に背伸びしないという生き方でこれからもいきたい。

これから先、好きな音楽性は変わっていくのだろうか。
それはそれで楽しみだ。

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