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スイッチOFFの世界へ

これまで会社に入って約10年。
会社の都合で引っ越しが多い僕は「知らない人しかいなち街」で生活することが多かったです。

僕はそんな生活が大好きで今もそう思います。

人によるんでしょうか?
友人知人が多い方が楽しいという人もいるでしょうし。その街に知り合いがいないのは不安に思う人もいそうですね。

心のスイッチのON/OFF

東京はある意味、街を歩いていても人が多いから知り合いに会う可能性が低くて、居心地としては非常に良いです。
地方都市ともなると休日の行動圏が限られたりすると少し肩身が狭いです。
何かに気を張っている時間が居心地の悪さを作っています。特に人に会ったところでそれっぽい会話は出来るでしょうが、無理にスイッチをONにするのは極力避けたいです。
無理に上げなくても自然とONになる人もいるけど、100人居たら6人くらいです。
これは少ないのか?多分少ない気がします。
これは変えようがないですね。


お昼休みにOFFにしたい

会社のお昼休みすら、心を一度OFFにした方がメリハリが出るので僕は好きです。
それでも社食に行くとONのまま、ビルの中にあるコンビニでお弁当を買ったりしても、コンビニには同じ会社の人だらけ…
なんとかOFFにするために、最近始めたのは徒歩5分の隣のビルに行くことです。
最近できたオフィスビルがコンビニやソファーがあるので、そこでボーッと座ってます。
いまもこのnoteを書いてますが、快適すぎます。

理由を考えたら誰も僕のことを知らないという状況がそうさせてるので、家のリビングくらいリラックスしてます。

たった5分歩くだけで、別世界に行けて得られる幸せ。フラフラ気ままに生きるのが性に合ってると再確認できたお昼休みでした。

さて、またスイッチONの世界へ帰ります。

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