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仲間募集中!parkERsでの仕事のやりがいとチャレンジとは?【現役プロデューサー&デザイナーインタビュー】

「日常に公園のここちよさを。」をコンセプトに、都市に花と緑のある空間を作る空間デザインブランドparkERs。現在、一緒に空間づくりをする仲間を募集しています。
植物のある空間デザインに興味がある、都市に緑の多い空間を広めていきたい、何よりparkERsを知りたい方に、わたしたちの活動や考えをお伝えしたいと思い、今回最前線で働くプロデューサーと最近仲間入りしてくれたデザイナーにインタビューを実施しました。
parkERsならではのデザインの魅力や仕事の面白み、社風や社員の雰囲気についてから、実は大変なことやどんな人がparkERsに向いているのか?まで、掘り下げてインタビュー。現役で空間づくりを手がけるプロデューサーとデザイナーのリアルな生の声をお届けします。

今回インタビューする人はこちら。

プロデューサー/藤井裕也さん

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前職は大手旅客鉄道会社で、駅を中心とした不動産開発、商業施設やオフィスビルの管理やテナントの営業管理などを担当。2018年parkERs入社。手がけた物件は、point 0 marunouchiparkERsオフィス移転プロジェクトなど。

空間デザイナー/前田藍さん

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アパレル店舗の設計施工、アンティーク家具を扱うデザイン事務所での経験を経て、オフィスデザインの設計会社で基礎を身につけ、2020年parkERs入社。※入社してわずか2週間(2020年10月現在)ですが、インタビューに答えていただきました!

インタビュ

リモートインタビューの様子

2018年入社当初より、常に枠にはまらない新しい挑戦を形にし続けているプロデューサー藤井さんと、入社2週間目、オフィスデザイン・店舗デザインのキャリアを生かし、即戦力としてparkERsの空間デザイン・設計を手がける前田さん。早速、お二人のリアルな意見を伺っていこうと思います。

parkERsを選んだ理由

ーーーparkERsに入る前は、不動産ディベロッパーで営業をされていた藤井さん。parkERsに興味を持ったきっかけは何だったのですか?

藤井さん「前職で街づくりをするなかで、公園のような“自然があって人が生き生きと過ごせる場所”を作りたいと思ったのがきっかけです。自治体が作るような、いわゆる“公園”ではなくparkERsは“心地よさ”“人への影響”をデザインしていることが他にない魅力だと感じました。」

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parkERsが大切にしているデザインの考え方は、「公園=風景+人」。
木漏れ日や風のそよぎ、水音などの公園の要素に、“人”が入って初めて
公園は心地よい場所になる、と考えています。

ーーー数ある企業やデザイン会社の中で、parkERsを選んだ決め手ってなんだったのでしょう?

「parkERsに入りたいと思ったきっかけは大きく分けて3つあります。ひとつは、自分の成長につながるだろうという直感です。社長の想いやバイタリティに共感しましたし、青山フラワーマーケットの姉妹ブランドとして7年前に設立した、企業内の“ベンチャー事業部”であるparkERsに身を置くことで、さらなる成長につながると感じました。そして2つめは、空間をデザインする際に、機能や意匠はもちろん、人がどう体感するかに着目していること。人の行動や心情をデザインしているのが面白いと思います。3つめは、parkERsにいる人たちが公園にいるみたいに働いていたところ。ブランドマネージャーの梅澤さん、クリエイティブディレクターの城本さんの人柄にも惹かれました。」

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パーク・コーポレーションの指針は「チャレンジ・成長・貢献」
新しいことに常に挑戦し続けることを求められる社風から、
好奇心や向上心の旺盛なパートナーが多いです。

ーーー店舗やオフィスのデザインを専門に手がけてきた前田さん。parkERsのデザインに惹かれたきっかけを教えてください。

前田さん「雑誌などでparkERsのデザインを見て、植物に合う素材の使い方が素敵だと思いました。今までのキャリアから考えると諦めてしまうような、土や水などの素材をこだわりを持って使うことで、他にない空間になっていると思います。」

ーーーparkERsでデザインをしたいと思ったきっかけを教えてください。

前田さん「そもそも空間デザイナーとしてのキャリアをスタートしたきっかけは、スターバックスのアルバイトを通して店舗デザインに興味を持ったことでした。スターバックスの店舗デザインを18年間手がけてきたparkERs空間デザイナー髙島真由さん“人の心の風景が美しくアップデートされるようなデザインを生み出す”というデザインの考え方に共感したのがまずひとつの理由としてあります。

そして私は設計者にしては感覚的なタイプなので、parkERsが感性を大事にしたデザインをしているところが自分に合うと思いました。」

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parkERsのデザインの考え方は「感性を科学する」
まず、心地よいと感じる感性を大切に、それを形にしていく方法を考えます。

「そして藤井さんの意見と同じく、働いている人の魅力に惹かれました。面接を終えるたびにparkERsへの印象が良くなっていき、こういう人たちみたいな働き方をしたいと思いました。」

ーーー前田さんは入社してわずか2週間ほどですが、入る前と入った後でparkERsへの印象は変わりましたか?

前田さん「驚いたのは、デザイナー、プランツコーディネーター、施工監理などの役職の枠をはみ出た仕事をしている人がいっぱいいたことです。営業だけでなく、コンサルをしてる人、行政との仕事をしている人、企業と研究をしている人…個人を尊重する文化があるなと感じました。」

藤井さん「確かにいろんなチームがあります。parkERsは個々の持っている専門性やバックグラウンドが生きる組織づくりをしていると思います。」

ーーーだからこそ大変な部分もありますか?

藤井さん「ぶつかることはありますね。parkERsの仕事は、ひとりで黙々とやる仕事ではないし、意見を交わすことがとにかく多いです。でも意見を交わすことで アウトプットがどんどん変わっていくので、それが独自性のある提案につながっていると思います。」

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異なる専門性を持ったメンバーが融合することで
他にない、独自のデザインや提案を作ることができるチーム。

parkERsの仕事の醍醐味とは

ーーー藤井さんが感じているparkERsの仕事のやりがいって何ですか?また、これから頑張りたいことを教えてください。

藤井さん「ひとりひとりの裁量が大きいparkERs。自分で判断して行動を起こすことができるチームだと思います。でも他の企業にないparkERsの魅力は、そこに優しさがあるというところ。誰もがチームで、困ってたら相談して一緒に答えを見つけてくれる。そういうところにも“公園らしさ”が現れていると思っています。

そしてこれから頑張りたいことは、官民連携や、大規模開発での空間づくりです。parkERs内のチームを越え、研究開発や他の企業とさらに大きなチームを組んで“公園のようなここちよさ”の実現を成し遂げたいと思っています。」

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チームとして助け合いながら、心地よい空間を作り出すparkERs

ーーー前田さんが感じるやりがいと、これから頑張りたいことを教えてください。

前田さん「parkERsのデザインは“主役が人と緑”なんです。プランツコーディネーターと意見を交わしていて、ここの植物は何のために置くの?と尋ねられたのが印象的で。parkERsでは当たり前のように素材や植物の機能性を考えます。その機能を感じるのはそこで過ごす人。他のデザイン会社では、床や壁や天井、インテリアの素敵さなどが重視されがちであるのに対して、人と緑が主役なのが他にない面白みだと思っています。まだ入社して間もないので、まずはparkERsらしい設計をどんどん吸収して、今後は自分の好きなテイストも入れて発信していきたいと思っています。」

parkERsらしい人とは?

ーーー藤井さんは、どういう心意気やスキルを持った人がparkERsのプロデューサーに合っていると思いますか?

藤井さん「営業ではなくて、プロデュースができる人だと思います。営業は価値の形が決まっているものを売るのに対して、価値の形をお客さんに合わせて変えて、それを言葉にして伝えられるのがプロデューサー。parkERsが伝えていきたい“公園の心地よさ”はどんなところに広げていってもいいので、枠にこだわらずクリエイティブにものづくりができる人が向いていると思います。」

ーーーどんなプロデューサーが居るとparkERsがより良くなると思いますか?

藤井さん「“まちづくり”という視点を持った人ですね。今の建築やまちづくりに違和感を持ってる人、大きい仕事をしたいと思っている人にも、ぜひ来て欲しいと思っています。」

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parkERsは内装設計デザインだけでなく
自治体と連携してフラワーパークのプロデュース
都市計画のコンサルティングなども手がけています

ーーー前田さんは、どういう心意気やスキルを持った人がparkERsデザイナーに合っていると思いますか?

前田さん「“自分で空間を作りたい人”だと思います。記憶に残る風景を自分でこだわって作りたいデザイナーにはとてもいい環境です。」

藤井さん「確かに、parkERsの作るデザインは室内のことを“風景”と呼べると思います。都心で、”原風景を室内にデザインする”ことに興味がある人もparkERsのデザイナーに向いているのではないでしょうか?」

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室内のブランコやウッドチップを敷き詰めた床。
他にない空間を作るため、parkERsでは常に「チャレンジ」が求められます。
失敗もありますが、そこから学びを得ることが大事だと考えています。

ーーー最後に、まだ見ぬ新しいメンバーに一言お願いいたします!

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藤井さん「一緒にまちづくりをしましょう!」

前田さん「こだわりを持って仕事をするのを手助けしてくれる環境が揃ってます!一緒に頑張りましょう。」

parkERsで働いてみたい方はこちら

現在募集中の役職
施工監理担当
プロデューサー
デザイナー

リクルートサイトにリンクします

今回のインタビューではプロデューサーとデザイナーのおふたりのお話を伺いました。募集中のparkERsの施工監理担当についてもマネージャー大橋知明さんよりコメントがありますので、エントリーを検討されている方は参考にしてみてください。

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大橋知明さんコメント
parkERsのwebサイトの事例を見て、「これをどう作ったのだろう?自分でつくれるだろうか?作ってみたい!」と興味を持てる想像力が、parkERsの施工監理では求められると思います。チームで空間を作るので、もらった図面通りに作れる施工管理能力だけでなく、設計監理能力も必要になってきます。自分も誰も作った事のないモノを作ってみたい!といった上昇思考のある方、お待ちしています!

こだわりを持って、心地よさをデザインできる環境がparkERsにはあります。インタビューを読んでピンときた方は、ぜひリクルートサイトからエントリーをお待ちしております。一緒に、日常に公園のここちよさを、より多くの人に届けていきましょう!

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インタビュー企画:マネジメント室 人事教育担当 吉田
記事執筆:マネジメント室 ブランドコミュニケーション担当 矢崎