客観的視点を持って生きることで変わることとは?
Bonjour!
みなさんこんにちは!pariskeitoです!
今日は発信者として生きるなら絶対にかかせない視点をお話します。
生きていたら腹が立つことって沢山あるのですが、見えない誰かに発信している以上そこで毎回何かがあるごとに怒っていても前に進めないということです。
見ている側は毎日の忙しさに追われていて、誰かを羨ましいと思ってみている人たちが沢山います。
以前話したシャドウ【自分がなりたい影のこと】がこれにも大きく関わってきます。
あなたに攻撃するその誰かはあなたのことを嫌いなのではなく本当は羨ましいだけなのです。
その羨ましさが沸点になったとき、その感情はきっと憎しみや嫌いという感情に切り替わるのだと思います。
まさにアンチがその象徴ですよね。でも卑劣な嫌がらせはそろそろネット内の書き込みも整備されてきているので今後どんどん減る、もしくはしっかり慰謝料が取れるようになってきます。
私ももしまたひどいアンチが現れたときは、たっぷり慰謝料を請求しようと思っています。そのことを餌にしている発信者も今だと少なくないですよね。
なので何か小言を言ってくる人についてベクトルを向けるのではなく、自分の発信することにベクトルを向けた方が色んなことがうまくいきます。
小さなことにイライラしているうちは成長できませんし前に進めません。
SNSという中にいる限りそういうちょっとしたい嫌なことはこれからもずっとあると思います。そういうメッセージが来るたび毎回そのメッセージをそのまま受け止めてずっとイライラする人生か、
まあ自分のことをよく知らない人だからいっか。自分のやるべきことをやろうと切り替えることのできる人生にするかはあなた次第です。
これはSNSの中に限らず、リアルの人間関係だってそうだと思います。
発信者とはそういうものだし、発信とはそういうもので、SNSとはそういうもの。あることないこと言われます。それも含めてそれでも自分はSNSに身を置きたいのかどうかを考えて立ち向かっていく必要があります。
それでぶれない精神を持つことも発信者にとってはとても大切なことです。
人生は思ってるより短いです。せっかくの感情を怒りに使い、知らない誰かにぶつけるのはもったいないです。
怒りというエネルギーの負の威力はすさまじいので他人のパワーまでも奪ってしまいます。できればすぐに封印してしまうように感情のコントロールができるように自分を鍛えましょう。
これは発信者全ての方に備えていただきたい心の準備です。