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『繊細さん』が幸せに生きる方法

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

今日はおすすめ本の紹介をします。

私は色んなことに刺激を受けやすく、反応しやすいため時々、物凄く疲れるときがあります。みなさんの中にもそんな方がいらっしゃるのではないしょうか?

今日はそんな『繊細さん』に向けて、おすすめの本を私なりにまとめてみました。

色んなことに『敏感』ですか?

日常のちょっとしたことが気になったり、人の反応が気になったり、小さなことを深く考えてしまう癖があったりしますか?

この本には『繊細さん』かどうかの診断テストがあるのですが、12個以上あてはまっているとHSPの可能性が高いということです。

是非、自分のことを『繊細さん』かも?と思われる方は試してみてくださいね。

この本はそんな人生の色々なことに、感じやすい人に向けて勇気づけのような内容を書かれた本です。

①感じる幸せ

②直感の幸せ

③深く考える幸せ

④表現の幸せ

⑤良心の幸せ

⑥共感の幸せ

これが『繊細さん』の持つ6つの幸せです。なんだか素敵ですよね?

そんな小さな幸せを大切に生きてていいのです。

成果主義から一歩外に出る

社会に出て働いていると、結果や効率を求められることが多いですよね。

ですが、そのことばかり考えていると『繊細さん』は生きることが辛くなってしまうので、自分の感情や存在、幸せの価値観に優劣や勝ち負け、そういうものを一切断ち切って、『自分の幸せ』について自分で決め、そして素直にその幸せを大切にしてあげることを実践してみましょう。

そうすることで『自分らしさ』に気付くことができ、毎日の生活が少し楽しくなり、仕事にもいい影響が出てきます。

私たちが頑張れる理由や生きる理由は『自分の幸せのため』にあると感じます。

それが例えば

・朝の一杯のコーヒーの時間

・子供との時間

・カフェで過ごす時間

などなど私たちが人生の中で優先している『幸せ』を自分で見つけてあげることで生きやすさも見つかると思うのです。

そこには結果などは何もなく、ただ自分の幸せの形が存在するだけです。

良し悪しもなく、自分が自由に決められるものです。誰かに評価されることもありません。

そんな風に考えると少し、幸せの選び方が楽になってきませんか?

毎日疲れやすい方、刺激を受けやすい方は是非この本を手にとって、自分だけの幸せを見つけて、『私はこのままでいいんだ。』と思える自分に出逢えますように。



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