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愛とはこういうものかと感じるとき

Bonjour!

みなさんこんにちは!pariskeitoです!

最近出会ったおもしろい本。人間味のある完璧じゃないけど癖になり、矛盾してる人間模様を書き切っている楽しい本に出逢いました。

その本の紹介はまた読み切ってからしようかなと思います♪

愛とはシンプルにこんなもの

日常で愛ってなんだろうと物思いに耽るのはあまりしないことかもしれません。

私の中で愛とはそっとやちょっとじゃ変わらないものだと以前まで定義していたのですがそこにもっとふんわりとした愛の定義が最近見つかりました。

何か美味しいものを食べたり、綺麗な景色を見ているときに『あぁ、あの人にも食べさせてあげたいな、見せてあげたいな。一緒に食べたいな、見たいな。』

という感情ってふんわりしてるけど、これって愛だなということを最近確信しました。相手のことを思っていなければ、何にも思わない、もしくは私だけ良い物食べてやろうとか良い思いしてやろうとかそういう逆の思いもわくということ。

素敵な空間や自分がいいなと思ったことを相手にシェアしたいと思うのは間違いなく『愛』だと思いました。

そうやって思える人がいるっていうだけでもいいですね。

そんな感覚を知ったとき、私は彼のことを心から愛しているんだなと思えた自分がいました。それは今までにない感情で何かを相手にしてもらいたいっていう欲が彼にはわかないんです。

こちらが何かをしてあげたいという気持ちもまた何か違うものがあって、一緒に進んでいるという感覚でしょうか。

昨日会った友人にそれを言われてとても嬉しかったのです。二人は離れているけどお互いに歩み寄っているからすごくうまくいくんだと思うし、それが伝わると言われたことが最近一番嬉しかったことかな。

人生に必要なものは愛

私は生きていく上で愛というものが必要な人間です。

誰かを好きになること、好きになってもらうこと、そういう愛のある日常がなければなかなか毎日が楽しいと感じられないのです。

一言でいうと恋愛体質とでも言えるかもしれない。だけどその言葉のイメージは依存に近いものがあるので私はあまり好きな表現ではないです(笑)

もっとふわっとした愛のある生活がしたい人なんです。ただそれだけ。

心の中に陽だまりのような温かいものがずっと心にある人生にしていきたいなと思っていて今のパートナーは離れていてもずっと温かいものが心にある。そんな感覚です。なので距離って関係ないんだなと思います。

優しい気持ちにさせてくれる人って素晴らしいですよね。私もいつかそんな人になりたいなと思います。




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