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バリウム検査の克服
年に一度の健康診断。今は生活習慣病予防検診とでもいうのでしょうか。
今日の検診の順番で言うと、婦人科検診➡血圧➡視力➡身長と体重➡聴力➡エコー➡心電図➡血液検査➡レントゲン➡マンモ➡バリウム。
いつも憂鬱なのがマンモとバリウム。今回、マンモの検査看護師さんがとてもいい方で、張りぎみの胸を機械で押さえつけるのはかなりの痛さだろうと(同情してくださり 笑)究極の痛さになる前でストップし撮影してくれました。前回のマンモの時、あまりの痛さで呼吸できなくなって危うく失神しそうになった経験あり (-_-;)撮影したいポイントがあるようでうまく写るように何度も固定をやり直してくれたのはとても嬉しかった!
検診で何か月も前から憂鬱なのがバリウム検査。前回の苦い経験から発泡剤の飲み方を検査員の方にしつこく聞く ( ´艸`)発泡剤は口に含んだだけではまだ発泡しない。水を口に含んだ瞬間から発泡するのでとにかく一気に飲み干してくださいとのこと。
発泡し始めたら胃がすぐに膨らみゲップが出そうになるのを、つばを飲み込んで堪えます。呼吸は必ず鼻呼吸すること。バリウムは見ないようにして眼を上に向けてゆっくりと飲み干します。検査着にこぼしてしまうと、脱がされるようです。ゆっくり上目遣いで飲み干すと意外と苦しくなかったです。
胃の周りにバリウムが張り付くようにくるくる台の上を回るように言われます。げっぷが出そうになりますが、つばを飲み込み鼻呼吸で我慢です。
前回の時はつば飲み込みを知らなくて小さくげっぷが出てしまい、発泡剤を2回追加されました ( ;∀;)
つば飲み込みと鼻呼吸で今回はだいぶ楽なバリウム検査でした。
苦手な方!一度お試しあれ。
byぱりすずめ
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