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本当に必要なことは、フォロワーさんが教えてくれた

※この記事は、ただただ、わたしのフォロワーさんは、やさしくて最高だよ〜!という自慢記事です。

𖠚ᐝ

起床、即Twitter。「Instagramのストーリーズに、誰でもリンクが貼れるようになった!」とみた。

えっ、すごい。じゃあ「ブログを更新しました!」「noteもみてね!」とかURLを貼って宣伝もできるってこと?

今まで、フォロワー数が1万人以上いないとできなかったこと。だから、わたしも、とりあえず1万人目指さないと…(絶望)と漠然とした思いがあった。

でも、立ち止まって考える。本当にわたしは、1万人のフォロワーさんがほしいのかな?って。

突然ですがわたし、自分のフォロワーさんが大好きなんです。だって、わたしのフォロワーさんは…。

〜病んだnoteを書いた時〜

「ぱりんこさんが、何ももっていないと思った事がないです。視点が柔らかくて優しい。あたたかみのある、たんぽぽの綿毛のような存在です」とメールをくれた女性

〜私には何もないと、泣いている時〜

こんな素敵なZINEを作っておいて、何もないもなにもないです!と写真をアップしてくれた男性

〜コミュ障すぎて「ZINE置いてください」と言えない…と嘆いている時〜

「ZINEを置いてくれるお店に心当たりがあるので、私から店主さんに声をかけましょうか?」と連絡をくれた方

ハァァァアア、やさしい。

なんなの、みなさん。我、満足じゃ。

(やさしさに包まれたなら〜♩が流れる)

わたしがやってきたことが正しかったと、フォロワーさんが教えてくれた。

たくさんの人から、いいねがもらえるのは、きっと自分が認められたようで嬉しい。

でも、わたし、Instagramで2、3個DMがくるだけで、ちゃんと返さなきゃ!って頭がいっぱいになっちゃう。

1万人もフォロワーさんがいるアカウントになったら、バンバン通知が来て心が休まらなそう。できるだけ丁寧に返したい…という気持ちもあるから、勝手に疲れてしまう。

負け惜しみにしか、聞こえなくてもいい。

数がすべてだよ、と言われてもいい。

もっと上を目指せよっ!て思われちゃってもいい。

でもさ、今まで「フォロワーが1万人いないとリンク貼れないんでアカウント無意味で〜す、ば〜か!(そこまでは言っていない)」と書いてあった記事だって、これからきっと、変わっていくはずでしょ?

正しさなんて、その時々でかわるものでしょう?

なら、わたしは、自分の心地よさを大切にしたい。

昔から、深くてせまい、関わりがすき。

何かを売るには、大勢へのアプローチが必要で、多くの人に読んでもらわなきゃお金ならない。それは分かる。でも、なんというか、多ければ多いほどいい!という流れはどうにも合わなくて。

わたしは、小さな集団に言葉を届けていきたい。

売りたいものを売っていきたい。

弱虫?よわむし、上等。安心、安全、第一⚠️

これを読んでくれたあなたは、ついでに、わたしのInstagramも見てください。

(手書き文字加工、少しずつ上達してる気がするんだけど、いかがでしょうか…気のせいですか?)


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