人生は、「リアクション」じゃなくて「アクション」なんだよ
なんだか大それたタイトルになってしまいましたが、本当にそうなんです。
たとえば、noteのスキ!がほしかったら、自分からスキを押してみる。
コメントがつかなくてさみしかったら、自分からコメントしてみる。
そうすると、思いもよらない反応がいただけるのですよ!
無視されたら、かなしい?
いいの、いいの。ダメでもともと。
ぜひ、反応が返ってきたらラッキー🌟くらいな気持ちでやってみてくださいね。
誰にもnoteを読んでもらえない…と、凹んでいる場合じゃないよ。どうせわたしなんて相手にしてもらえない…と勝手に傷つかないで。
コミュ障なりに、人に絡むんだよ。そうさ、自分からやさしい世界をつくっていこう。
自分から絡んで広げていく、noteの世界
今までは、感情の吐露用、自分の記録用として受け身がちだったnote。(それはそれで生きていくために有用)
でもね、自分から小さなアクションを起こすことで、もっともっと光輝くあなたの心の拠り所になるかもしれませんよ?☺️
エピソード① 流香(一人ひとりの幸せ作家)さん
わたしはずっと、有料noteを書くことに後ろめたさや罪悪感がありました。有料にしたら、誰にも読んでもらえないかも…と、臆病になっていたそんな時。
たまたま出合ったのが、流香さんのこちらのnoteでした。
「今年こそ有料記事を」と考えるなら ~やらない方がいいこと~
もうね、刺さりまくりで。
書いてくださったお礼と、ほとばしる熱い気持ちを伝えたい!と、感想を送りつけたんです。
クリエイターへのお問い合わせ欄から、文字制限ギリギリまで。(どうしたらクリエイターさん本人にメールを送れるの!?と、めっちゃ探したよね)
そうしたらね、こんな記事を見つけてしまって!!!
せっかく流香さんが個人情報に配慮して伏せてくださっているのに、自ら晒しちゃう。笑
ね〜!みてみて!これ!わたしのことでェェ〜す!☆
流香さんは、わたしよりずっと先を歩いている方で、手の届かない人という印象でした。
しかし。
いただいたお言葉に、胸がいっぱいになりました。
お忙しい中、たびたびアンサーnoteも書いてくださって。
そしてわたしもまた、「この気持ちを書き残さなきゃ!」と、noteのアイコンをタップして記事を書き始めるのです。
はぁ、なんてしあわせな連鎖なんでしょう?
気持ちを伝え合う“心の文通相手”みたいで、とっても楽しいです。一気にnoteが主体的なテキストコミュニケーションの場になりました。
流香さん、いつもあたたかく見守ってくださって、ありがとうございます!
エピソード② さようてんさん
イラストをちゃんと学んで練習しよう!と、Twitterイラストアップ強化キャンペーン中だった8月🌻
イラストに「いいね」してくれたのが、さようてんさんでした。
どんな方かしら?とプロフィールをのぞいてみると、「すあま」のキャラクターをひたすら描いてアップされているイラストレーターさんで。
その姿は、一つのことが続けられない飽き性な自分にとって、とてもまぶしく感じられました。
だって、一つのことを突き進められれば、
って、覚えてもらえるでしょう?
それなのにわたしときたら、専門性が必要なこの時代に、なんにもスキルを持っていない。一言で表現できる肩書きもない。一点突破する根性もない。
「WEBライターです」「イラストレーターです」
そう堂々と言える人たちが羨ましい…。
だったら、専門分野を作るしかないのですが、わたしが一番すきなことと言ったらカフェでして。
でも、それだと新潟のことしか書けない。なかなかお仕事にならない。インタビューですか?緊張しいを余すことなく発揮して、取材前に吐きました。ぐぬぬ。
えーと。
わたしの強みとは?得意なジャンルとは???
そんなの、ないわ〜〜い!!と、プロフィールを書く手が止まる。
イラストだって、まだ描くのにめちゃくちゃ時間がかかる。配色も勉強中。
「お仕事にするなら、スピードと数が求められるよね…本当にできるのかな?」って弱気になる。でも、描いてアップしていくしかない!
そんな気持ちのとき。なんとなく勢いで、さようてんさんのnoteにコメントしてみたのです。
そうしたら。
ですってよ!奥さん!!笑
等身大な…姿が…美しい…
(「生きろ!そなたは美しい」と言われた気分。ずっとリピートで聴いていたい)
そう。いいねやスキが少なくても、誰もみてないわけじゃない。絶対に誰かが見てくれている。
もちろんこっそり見て応援してくれている方も大事だけれど、自分から絡むことで、その方たちの存在に気づくことができる。自分を少し、認めてあげることができる。
さようてんさん、イラストとわたしの在り方?を認めてくださって、ありがとうございます!
エピソード③ manamiさん
9月のはじめ。身体がだるすぎてやばくて。頭は痛いし気絶しそうなほど眠いし、やる気はでないし、外に出る気も起きないし、おまけに、ジメジメにやられてイライラ。情緒不安定。
でも、新作ZINE(イラストエッセイ集)を発売しなくてはいけない、告知してショップに登録して、発送も準備もしなきゃいけない。
他の人は、本業をして、副業をして、子育てもして。TwitterもInstagramもして。嗚呼…。
「なんでわたしはこんなにキャパが小さいんだ、うわぁぁぁぁぁぁぁあ!」って、なっていたその時。笑
おんなじように、しんどい…とTwitterでつぶやいていたmanamiさんに「わたしもで〜す」ってリプを送ってみたんです。一度もやりとりはしたことなかったのですが、仲間がいてうれしくて。
そうしたら。
と。えっ!えっ!?ファン!ここにいた!笑
そして数日後には、こんな素敵なアンサーnoteを書いてくださったんです!涙
https://note.com/mamimume_manami/n/ndda49845c41e
やったね🌟
自分を救うための文章が、誰かの心を救うなんて、ほんとうに嬉しい!しあわせだ〜〜〜!noteたのしい〜!
もっと心に響く文章を書いて、届けられるようにがんばる!noteのフォロワーさん1000人を目指す💪と、布団から這い出ることができました(笑)
自分からアクションを起こすから返してもらえる。ほしいほしいじゃなくて、自分がまず与えること。その大切さをあらためて教えていただきました。
manamiさん、ありがとうございます!!!
自分からアクションを起こして、眠っている宝物を掘り起こそう
たったこれだけの小さなアクションを積み重ねていくだけで、世界がガラッと変わった感覚になりました。
“たまたま流れてきたnoteを読んだ”
もう、それって、縁ですよね。(AIのおかげとか言わないでちょ〜)
素敵!と思って、おずおずコメントをしてみると、「わ!ぱりんこさん!ブログ読んでます!」と予期せぬ反応が返ってきたりしておもしろいです。
フォロワーさんが少ないから心配?大丈夫です。
わたしは100人台のインスタアカウントでも、愛を語っていたら、ちゃんとお返事いただけました◎
(もちろん、スルーされることも多々あるけれど、お忙しいんだなぁ、でも気持ちを伝えられてよかったなぁ、と思うことにしています)
コミュ障だからこそ、スキなものには、スキ!と伝えよう
大きなことじゃなくていいのです。小さなアクションを起こしていこう。
人前だとうまく話せない、どこに行っても「変わっているね」と言われる、否定されるのがこわい。
でもね、わたしは知っているよ。考える時間が与えられる文章でなら、ちゃんと気持ちを伝えられること。
だから、めんどくさがらず、スキなものには、スキ!と伝えてみて。
あなたが伝えてくれたら、作者さんはきっと喜ぶ。もっとつくろうと思える。世界が広がる。
人生は「リアクション」じゃなく「アクション」なんだよ。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
少しでも心に響いた方は、手始めにこの記事にスキ!やコメントをしてみましょう〜〜😉笑
*おしらせ*
新作ZINE、発売再開しました🚩
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