30代のおひとりさまクリエイターが短期バイトで気づいたこと
お久しぶりです〜！
30代、喫茶エッセイスト＆ゆるイラストレーターのぱりんこです。
無事に、短期アルバイト、卒業しました🌸
いまは、今月末のイベントに向けて必死に準備中…！（新潟県外のファンの方々、たのしみにしていてね）（えっ！）
大変だけど、いろんな業者の方とやりとりをして、だんだんと自分の世界観や形に近づいていって、新しいわたしが誕生する予感がします…！たのしみ！
さてさて、制作費を稼ぐためにはじめた、久しぶりの社会復帰（アルバイト）。
正直、2日目で辞めようと思ったし、どうなることかと思ったけれど、最後はわりとひまな時間も多く、びっくりするほどおだやかに過ごせました…！よかった…
つらくて怖くて胃が痛い日々でしたが、それでもやっぱり、フリーランスよりも時給で仕事をした方が圧倒的に金銭面で楽だなぁって。だって、そこに耐えていればお金は保証されるもんね…。
でも、それだけじゃわたしの心は死んでしまうから、これからもちょくちょく適度に外で仕事をしつつ、最低限のお金と人と関わりつつ、でもやっぱりたのしく、個人で創作活動をしていきたい所存です。
人と違う生き方は、それなりに、くるしいけれど。
もう、これがはみだしものの、わたしの人生なんだよ。
最後の日に言われた、
「ぱりんこさんって主婦だっけ？」
「4月から何するの？」
もう！うるさいよ。（ニッコリ）
とりあえず、短期間だったけど、いろんな人と話せてよかったです。濃ゆかった〜！笑
なんか、こんなこと言ったらアレだけど、人間って、年齢を重ねてもそんなに悩みって変わらないし、極端に成長もしないのかも…。
40代になっても、50代になっても、自分より上だとか下だとか、意地とかプライドとか、なんであの人ばっかり…！と嫉妬が渦巻いていて。
わたしは、人よりも低い精神年齢と、まったく成長しない自分にすっごく焦ってたんだけど、でも、ほかの人も、もしかしたら中身はそんな〜に変わらないのかも？
いや、もちろんわたしよりもみなさん理解力が高いし、頭はいいし、仕事ができるし、どう動いたらいいか？分かってて…。
そういう面では、ほんとに尊敬してて、レベルが上なのは間違いない。うん。
でもね、自分よりデキル誰かを羨んで、ちょっと皮肉を言ってしまったり、自分の強さを見せつけて立ち位置を守るために、これ見よがしに人に強くあたったり、、、
うーん、人として、そっそれは…どうなんでしょうか…という振る舞いの方もいて。
わたしみたいなちんちくりんがいることで、社会のバランスは成り立っているのかもしれないな。
ちっぽけな存在だけど、トゲトゲしい世界に、ほんのりゆるさとあたたかさをプラスできたらいいな。
ハァ。どんなにつらい仕事期間も、「何かが終わる」「環境や生活が変わる」ことが苦手で、いちいち燃え尽き症候群になりがちなわたしですが…
とりあえず今は、目の前のイベント準備に大忙しで、喪失感を引きずらなくて済んでいることが、大変ありがたいです…ね！（がんばれぇぇえわたしぃぃぃい涙）
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