生きづらかった過去を思い返してみたら、グレーな自分を抱きしめたくなったよ
「もう疲れちゃったよ」
「この土日はnote書かなくていいや」
「お話を聴くのは、もう少し落ち着いたら始めよう」
こんなふうに、布団に身を預けながら
だるーんとなっていた日曜日、朝の8時。
ふとnoteを開くと、
ハナメさんのこんな記事と出合いました。
ああ、そうか。
「生き方」について発信してます、
でいいんだ。
わたしも書かなきゃ！書きたい！
わたしが生きていることを
1ミリでも伝えなきゃ！って思えました。
いいnoteとの出合いは、
心の中の「書きたい」を刺激して
行動させてくれる。
だけど。
どうしたら、こんなにわかりやすい文章で
尚且つ胸に響く記事が書けるのだろう？
嫉妬心のような焦りのような
切ない気持ちにもなってしまうのも事実。。
いやいや、ちがう。
クオリティーは捨てて、とりあえず書くって
決めたばっかりじゃないの！笑
とは言いつつ、人間たるもの、
ナマケモノ🦥
人の影響を受けてその一瞬は
やる気に満ち溢れるんだけど、
すぐ途切れちゃうんだよね。
まぁ、習慣って
そんな簡単に変わらないのよね。
自分を責めず、
思い出したとき、ぼちぼち、やってこ。
そして、ハナメさんの記事の中で紹介されていた
堂本剛さんの記事も、とっても胸に刺さりました。
何も知らなかった当時のわたしは
（あーあ、KinKi Kidsとしてアイドルとして
踊るのはダサくて嫌で、
自分のやりたい音楽をやるのかなぁ？）
（もっと2人でバリバリ踊ってほしいな、、）
なんて思っていたけれど、、
一言では言い表せない葛藤があったんだね。
繊細仲間だったんだ。
生きづらさ、自分らしさに対しての
剛さんの言葉がどん、とずっしり
深くふかく、しみました。
なんだろう、あらためて
わたしも自伝ストーリーを書いてみたいな。
「自分らしく生きる」
「ありのまま」
「素直に心を開く」
どうして、こんなことを大切にしたいと
思ったのか？
今まで、どんなふうに生きてきたのか？
どうして、お話を聴いてメッセージイラストを
送ろうと思ったのか？
まだまだ表現できていない、
"想い"を伝えられる気がする。
わたしは、ハナメさんみたいに
社会にもまれて
苦しみながらもちゃんと社会人をして
闘ってきた側じゃないし
（ノースキルと言いながら、私からしたら
めちゃくちゃすごい経歴！）
子育てもしてないし
何も持ってない
持ってなさすぎる。。
チーン😭
（なんでわたしは1つの場所で頑張れないんだろう…）
（もう35歳。あっという間に40代になる。
それまでに何ができるだろう？）
（子孫を残さず、かといってバリキャリでもなく
多くのお金も生み出さず、どっちつかず…）
（生きていることが、情けない）
こんなふうに思ってしまう日もあるけれど。
でもね、わたしは知っているから。
この35年間、いわゆる世間一般的な
頑張りや成功はおさめていないけれど
ふつうに振る舞えない、
集団行動ができない
かといって明確な病名も障害名もなく、
グレーの世界をふよふよとしながら、
ポーンと社会に投げ出されて
やっぱり浮いてしまって。
何かを始めてはすぐに飽きては
投げ出して、逃げ出して。
それでも、たくさんの辛い日々の中で
一生懸命、生きてきたこと。
勇気を出して経験したこと、
学んで、少し楽になったこと。
自己理解をして自分と向き合ったこと。
布団から起き上がれなかった日々もあったのに
少しずつ自分の良さを
大切にしたいと思えるようになったこと。
たくさんの本や記事と触れたこと。
表現する喜びを知ったこと。
究極、人は、自分にしかなれないこと。
それを受け入れてくれる人と一緒にいればいいこと。
子どもの頃に夢みた生活や
手にしたかったもの、
今は、何にも持っていなくても。
とりあえず、今まで必死に生きてきたことは、
自分がちゃんと知ってるから。
たった一度の人生、誰かの生き方にあてはめず、
素直に生きてみるのもいいんじゃない？
って思えるようになったね。
「自分らしく生きる」
そのために必要なのは
誰かの意見や、SNSの情報じゃなくて
「本当はどうしたい？」
と、自分の心の内側に問いかけた先にある
素直な気持ちが、大事な気がするんだよね。
だから、
その気持ちを引き出す
お手伝いができたらいいな。
それで、あなたの顔が少しでも
ホッとして、ほがらかになったらいいな。
どうかどうか、この活動が
わたしもあなたも
しあわせに近づきますように。
これからは、自分を食べさせて
穏やかに暮らせるくらいには
個人ビジネスを軌道に乗せたいし、
唯一無二の癒し屋さんになりたいし
仲間もほしいし、
結婚だってしたい。
だけど、、、
過去の自分をあらためて
思い返してみたら、
今まで、傷つきながらも
生きてきて本当にスゴイ！
超頑張ってるじゃん！って思えたよ。
ふぅ。
ハナメさんのおかげで、
ひとつnoteが書けました。
心より、ありがとうございます😌🍩🌿
描いたイラスト
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