ぱりかん旅19 〜ドイツ ケルン編〜
ードイツ旅2日目
ケルン旅行を振り返っていこうと思います。
あ、旅シリーズを何回か書いていますが、このシリーズを書くときはテンションが高い時に書くことにしています。テンション低いと全然乗って書けないってことに最近気づきました笑。
ってことで、ノリノリのミュージックを掛けながら書いていこうと思います。
※先日のnoteの続きになります。良ければこちらから読んでいってください。
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ベルリンから、ケルンへと向かいます。
ケルン空港到着。
市内までは電車で向かいます。
青い空から光が差し込むホームの雰囲気で既にテンション高まりました。
そこから、ケルン中央駅へ向かいます。
電車で30分ほど、中央駅に近づいてきました。
そのとき、目の前に現れたのは・・・
*写真はイメージです
「おおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!」
これは高まりました。
電車が直接ケルン大聖堂に向かっていくんですよ。これは是非経験していただきたいです。私の電車経験史上最大の興奮でした。
ホテルに荷物を置いて、まずは昼食に向かいます。
いや〜美味かった。
店の雰囲気も料理もケルシュ(ケルンのビール)も何もかもが本当に最高でした!
そして、待ちに待ったケルン大聖堂へ向かいます。
「で、でかい!!!」
思ってた何倍も大きくて、めっちゃ複雑な造形をしている。
これはホンマにテンション上がりまくってました。
近くにいた観光客とも一緒に写真を撮ったり、歌って周りの人に笑われたりもしましたw。
そして、いざ中へと入っていきます。
「す、すごい・・・」
今まで色んな国の色んな教会に行ってきたけど、ここまでの大きくて荘厳な教会は初めてでした。本当、どうしてここまでのものを作ることができたんだろうか。圧巻すぎて心が浮き足立ってました。
そして、より細かくみていきます。
「もうね、本当に素晴らしすぎる。」
2度の世界大戦でもこの教会だけはどの国も爆撃しなかったそうですが、そりゃできないし、絶対にしてはいけません。こんな素晴らしい教会は後世まで残していかないと本当に思います。
さらに上まで登っていきます。
長い長い階段で本当に疲れました。
で、登った先に見えたのは・・・
「ほぉえ〜ええですね。」
ケルンに限らず、ドイツの主要な都市は古くからの景観を守るために建物の高さが制限されている地域が多くあります。そのため、高い建物にのぼると、街を一望することができるんです。
あ、でもこんな落書きもありました。
個人的にはこういう落書きも含めて好きです。
本当に本当に素晴らしいケルン大聖堂を後にして、「チョコレート工場」に向かいます。
案外、この道が良かったんですよ。
何枚も写真を撮ってしまいました。
テクテク歩いて「チョコレート工場」に到着。
中に入ってみると・・・
工場というだけあって、色んな形のチョコレート製造機が展示されています。ちなみにここで丁度、日本が令和になりました。友達で令和に対する抱負を言い合いました。(とてもこのnoteに流せる内容ではないですw)
ケルンのゆっくりとした雰囲気が気に入り、オープンカフェにいきます。
ここでは、男同士で結婚観について熱く語っていましたねw。
ホーエンツォレルン橋に向かいます。
ここは、「愛の南京錠」がたくさんかかっています。どれだけカップルがやってきたんだと言わんばかりの南京錠の数々に圧倒されます。
で、男友達とやってきた私たちは負けじとシャレおつな写真を撮ってました。
カッコつけたぜw
でも、
こっちの方が需要あるかな・・・w
ライン公園に向かいました。
途中、なかなか辿り着けずに迷っていると、車に乗っていたおじさんが近づいてきて、「案内してあげるよ」と言われました。「怪しい〜〜〜」こんな近いのにわざわざ車で案内なんて何か裏があると感じ丁重に断りました。(異国でもどこでも知らない人には要注意ですね)
ライン公園に到着。
結構遊びました。でも調子に乗った結果、この旅のために購入した「osmo pocket」を壊してしまいました。
太陽が沈んできたので、夕食を食べに行きます。
オシャレだし、美味しかったなぁ。
ホテルに戻ります。
と、思ってると・・・
はぁ〜本当に綺麗だなぁ。
夜は夜でライトアップされて、闇空を背景にその美しさが際立ちます。
最後にやっぱり撮っておきました。
疲れ果ててその日も爆睡しました・・・
つづく
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