ぱりかん旅20 〜ドイツ ミュンヘン編〜
ドイツ旅3日目、振り返っていこうと思います。
1日目ベルリン、2日目ケルン、そして3日目のミュンヘン…毎日飛行機に乗って移動しまくる日々、さすがに疲労が溜まっていました笑
そんな私のミュンヘン旅です。
▼1日目
ケルン空港から1時間ちょっと…
ミュンヘン空港到着!
空港では、陽気に踊っている集団がいます。
18世紀中頃から続くドイツ伝統の踊りです。ベニア板を革靴で足音立てながら踊っています。混ざって一緒に踊りたかったけど、そういうイベントではなかったです笑
ホテルに荷物を預けて、まずは昼飯を食べに行きます。
ドイツといえば、ビールとソーセージ!
毎日食べても飽きません。昼間っから青空の下で食べる飯はうまかったなぁ。
観光開始、まずはマリアン広場に向かいます。
ここはミュンヘンの中心にある広場。
中世には、決闘や市場がここで行われたそうです。
私たちが訪れたときにはちょうど音楽フェスが行われていました。多くの人が集まっていて、陽気な音楽が鳴り響いています。
決闘があった名残なのかな?
謎の龍がいたりして、カッケェ〜です。
その近くの聖ペーター教会に行きます。
ミュンヘン最古の教会で、高い塔を登ることができます。
300段ほどある階段をハァハァ言いながら登っていくと・・・
おお!中世の雰囲気が現代まで残されているため、高い塔から眺めると、タイムスリップした世界を見ているような気分になります。
マリエン広場も上から眺めてみると・・・
ええですなぁ〜、でも人が本当に多い
ミュンヘンは色んなアーティストが集まる場所としても有名で、歩いてるだけで色んな面白さがあります。
「ホーフガルテン」という公園に向かいます。
緑の多い綺麗な公園です。相当疲れていました…
もうここで寝ようって思いました笑
が…そういうわけにはいかず、散策。
この演奏は本当に素晴らしかったなぁ・・・
建物の中で音が反響して、頭の中に直接響いてきましたね。
戦争記念碑もありました。
第一次世界大戦の戦死者のための記念碑だそうです。ドイツには各地にこういう場所があって、残虐な歴史を忘れないように設計されていることが伝わってきます。
ここからドイツの風俗なるものに行きました。
それがまぁすごかったんですが、今回の趣旨とはズレてくるので、省略させていただきますね笑。
夜になりホテルで就寝。
▼2日目
朝からニンフェンブルク城に向かいます。
電車を乗り継いで到着!
これは金持ちの家やわ・・・。
湖には白鳥が優雅に泳いでいます。
入場料を払い、中に入っていくと・・・
ほーほーほー綺麗ですなー
ただ、私は全然興味が持てませんでしたw
なんとか楽しもうと、音声ガイドを借りたのですが、「この美しい部屋は〇〇という王女が好んでいたもので〜」「〇〇という建築家が〇〇から命じられて作成した机です」という感じで説明されても、、ね〜。登場人物の名前が複雑でよくわかんないし、ただの説明だし、歴史的な面白さもないし・・・個人的には微妙でした。
庭園も見て回りました。
とにかく広い、全部左右対象・・・
あまり時間もなかったので、早々に次の場所へ向かうことにしました。
トラムに乗って、庭園「エングリッシャーガルテン」に行きます。
到着!
ほぉ〜、ええ場所やぁ
緑豊かでのんびりできます。
日本庭園もありました。
サーフィンを楽しんでいる人もいます。
あわよくば参加したかったのですが、ここは初心者向けではなかったので遠慮しました。ある程度の経験がないと参加したらダメな感じでしたね笑
一度ホテルに戻り、荷物を回収し、ミュンヘン空港に行きます。
さぁ、次はロシアです。
つづく
▼あとがき
ほんとミュンヘンは蓄積された疲労が一気に押し寄せましたね。もうほんと疲れすぎていて、観光どころではなかったです笑
ただ、それでもミュンヘンの雰囲気はとても居心地良くて、アーティストが多いこと、緑が多いこと、それらが街全体を包み込んでいるからかな?
次回はロシアに向かいます。
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