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技術をどんどん上げていくということ

とっくに春を迎えた筈なのにまだまだ寒く花粉もやばい。
当分ヒーターは手放せそうにないな・・・と思いながらものんびり作品製作をしています。

2024年に入って何か新しいことを始めたい気持ちでいっぱいになり
粘土とワイヤー作品を始めましたがこれが超楽しい。


3月の新作

作品名:祀り骨

<説明>
嵐が続き作物が育たず飢えていた村人達に神魚が言いました「愛しい子ども達よ。私の体をお食べなさい。そしてその骨を綺麗に洗い、我が神殿へと捧げるのです」
皆謝罪をし、泣きながら神魚を食べ始めました
するとどうでしょう。骨を捧げた次の日川が大量の魚で溢れているではありませんか
どんなに食べても減ることはなく村人は何かに取り憑かれたように己の一生を終えるまでその魚達を食べ続けたと言います


細いワイヤーをねじねじして作った作品!
果たしてスケッチで描いた通りの形に出来るだろうかと内心不安でしたが案外出来るものなんだなと分かった瞬間。
出来る事が少しずつ増えて行くの楽しいです。


てっきり濃い色じゃないと映えないのかなと不安だったのですが薄いグラデーション作品も十分可愛い!
とは言ってもちょっと色が付いている透明作品って上の写真のように背景が白じゃないと見えない気も。
だからどうしたそれが良いんじゃないか・・・(情緒不安定



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