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犬の病気を早く発見する秘訣「いぬもあるけば」

家で犬を飼っている方も多くいると思いますが、犬も体調を崩すことがあります。一番身近にいる飼い主 が体の不調を早くみつけることで大変な事態まで進行しないこともあるのでしっかり観察してあげましょう。

「いつもと違うにいち早く気づこう」
愛犬の異変に気づいてあげられるのは家族であるあなただけ。長く健康でいるためにも病気の早期発見は重要です。触れ合う中でしっかり確認してあげましょう。

「ぬれ鼻は健康の証」
一日のうちで変わる鼻の濡れ方・乾き方・目やにや口臭、鼻や目、口などのパーツからも愛犬の体調がわかります。異変を感じたら動物病院に相談しましょう。

「もっと食べたいがふつう」
食欲があるのは健康のしるしです。食べているのに痩せたり、食べすぎて太ったり、変化を知るためにも日々の体重を計測しましょう。

「アイコンタクトでこころとからだの異変を知る」
犬はアイコンタクトができる数少ない動物です。毎日何度も目を合わせることで、愛犬の気持ちや体調の変化に気づけます。スキンシップを大切にしましょう。

「ルーツを知って予防医学」
犬種によってかかりやすい病気があります。あらかじめわかっていれば暮らしの中で気をつけることができます。自分のペットについて調べてみましょう。

「検便・検尿は日々の飼い主の仕事」
排泄物には健康状態があらわれます。回数が多すぎたり、色や形がおかしかったら病気の合図かもしれません。家の中や散歩のときなどにチェックしてあげましょう。

「バランスを触って確認」
犬も人も楽しいスキンシップは健康チェックにも役立ちます。体型の変化や体温の確認、からだにできものがないかなどを確認します。


とにかく日々一緒に過ごす中で異変にいち早く感じることが大事です。

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