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Pixerのひみつ展に行ってみた話〜Art & Science〜

ふと思い立って大阪グランフロントで開催されているPixerの展示に行ってみました。Pixerの映画はいくつか見たことがあったものの、制作の裏側は知らなかったのでなかなか楽しめました。

特に自分はどちらかというと理系の人間なので、アニメーションを作るにあたって人体の動きや、光の見え方などを表現するにあたって数学・物理学を用いてコンピューターシミュレーションをしている精度がとても高く感動しました。

上のリギングという工程では、一部の身体を動かしたときに他の部位も連動して動く様子を表現しているようでしたが、理学療法における運動連鎖にも似たような考え方であり、もしかしたらアニメーション作成のフィールドでも今まで学んだ知識が活かせる可能性を感じました。

今までは言葉による表現を主にしていましたが、やはり動画による視覚情報はインパクトも大きく人に伝える方法として優れている点があると思うので今後検討していけたらと思います。

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