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【生徒更新】センターボーダーはクリアしたけど、納得できなかった原因と、私立に向けたラストスパート。

今回の内容は2020/1/21の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

書き記事は昨日の記事になります

一昨日、昨日でセンターの丸付けを終え、私立の出願も終えました。

今日からはまた、次の試験に向けての試験勉強でした。東工大の足切りをギリギリ超えたのですが、やはり試験は模試とは全く違い、自分はこの入試を受けるのが初めてではないにもか関わらず、かなり緊張していたことがわかりました。

また、その緊張はかなり転ぶ(点数が取れない)可能性があるという厄介な者でした。つまり、合格最低点を超えただけでは受かる可能性が、人のそれよりも私は少ないということです。

なぜなら、前述したように、私は緊張に弱く、本番では失敗をするものというもので考えた方が、試験時の過度な緊張を持たずに出来、一つの教科で余り手ごたえが無くなってしまうと、次の教科に影響が出かねないということを知りました。

何がいいたいのかと言うと、私が次の試験までにやることは、【失敗しても受かる点数を普段から練習するということ】でした。今までは合格最低点よりも点数が上かどうかということにり目が行っていました。

しかし、それではだめなのだ。それではまた去年と一緒になってしまう。試験前日に、恐怖を抱きながら、休めず、結局【余りよくできなかった】ということになってしまう。そう思いました。

今回のセンター試験は、600点という基準点はクリアしていました。しかし、私は試験中に【これは駄目かもな】と思ってしまいました。つまり、自分を信じられませんでした。これは、私にとって非常に悔しく、東工大の足切りに受かったという実感もなかったし、それよりも、その気持ちが私の一年間のやってきたことへの裏切りなのではないのかと思え、それが一番悔しかったのです。

なので、これが私立でも同じように克服できなければ、東工大の試験など、通常の成果が出せて、受かるか受からないかの瀬戸際なのに、受かるわけがないと思います。

なので、まずは、私立等の試験日までに【余裕を持って合格する】ということに焦点を当てて勉強していこうと思いました。

具体的には、昨日、今日で化学の参考書を再度一周します。私立は化学、数学、英語が主であり、私が受けるの学習院では理学部の化学科では化学の配点が150で英語、数学が100点であったので、化学を一周しました。

そして、明日からは赤本で毎日二年分の渡しが受ける私立の過去問を時、できなかった単元を今までやった全ての参考書から類題を持ってきて、それがどういうプロセスで解いているのかを分析するということを中心に臨んでいこうと思います。

私はこの一年で、短期間でも、やり方があっていれば、やる気次第でいくらでも成長できるということを学んだので、この文字通りのラストスパート。駆け抜けていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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