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【生徒更新】勉強目的を忘れない工夫

パラリアで受験勉強している浪人生です。毎日ブログで自分のことを振り返ります。

なぜブログを始めたかは下記の記事に書いてあります。ぜひご覧ください。

振り返りについては下記の記事で書いています。こちらも読んでもらえると嬉しいです。

下記の記事は昨日に書いたものです。

【2020年10月6日の振り返り】

この間、今年受験のパラリア生達、佐々木先輩とで勉強の工夫について話していました。

どうすればより勉強効率を上げられるのか。

これが議題になっていました。

私含めた受験生達が工夫していることを説明していきました。

そんな中、佐々木先輩も自分がしていたことを語り出しました。

その中で興味深い工夫がありました。


それは、自分の参考書に、「どうしてその参考書を勉強するか。」という質問に対する答え、つまり、勉強する目的を書いたメモを貼るというものです。


さすがと思いました。

当たり前ですが、勉強をしている時に勉強している目的を忘れてはなりません。

忘れてしまっては勉強の効果はかなり下がると言えるでしょう。

しかし、メモを参考書に貼っておけば、勉強を始めるときに、「自分はーを得意にするためにこの参考書を使って勉強をしている。」と毎回確認が出来ます。

この工夫は汎用性が高く、また、効果も期待できる、かなり良いものだと思いました。


自分以外のパラリア生達も、「それめちゃめちゃいい!!」と褒め称えていました。


私はその翌日、メモを用意しました。

参考書一冊一冊にどういう理由で勉強しているかを考え、メモを書いて、貼っていきました。

ここで改めて自分が勉強している理由を確認できました。やはりこの工夫は良いと思い、また、この感覚を勉強の時に毎回持つ必要があるとも感じました。



そして、そのメモが貼られた参考書を使い始めました。

実際、勉強を始めるときはまずそのメモを眺めています。

そこで思ったことは、勉強の確認ができるのはもちろんですが、それだけでなく、自分の勉強のモチベーションに繋がるとも思いました。

勉強を始めるときのルーティンのような感じです。

個人的にかなり気に入りました。



参考書を使う時間はもうあと少しです。

その限られた時間をより有意義に使えるようにしたいです。


終わりに

パラリア講師との何気ない会話が受験勉強に関係してくるということがよくあります。

それだけ受験というものが普遍的なものなのかもしれません。

だとしたら、今自分が勉強していることは将来においてもきっと役に立つと言えるでしょう。

そう考えてみると、もっと頑張ろうと思えます。

残された時間、考えながら、頑張っていきたいです。


就寝 0:00 起床 6:00 出発 7:15

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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