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[生徒更新]成長が楽しいと言える素敵な方

今回の内容は2019/6/23の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

今日はパラリアトークがあり、すごく印象に残ったので、そのことを書いていきたいと思います。

パラリアトークとは何かが気になる方は下記ブログの前半部分をご確認ください



そして、今回のゲストはMさんという方でした。Mさんは上智大学を出ており、海外に興味を持ちワーキングホリデーでカナダに行きその後、某有名リゾートホテルのスタッフとして採用され、働いていたが、自分が本当にこれをやりたかったのかという問にぶつかり、それを考えるべく今は休職をしている方です。

Mさんの凄さ

私は初めにMさんのパラリアトークを聴いた時、本当にすごいなと思ったことがありました。それは、落着きがあるのにも関わらず、努力は人一倍していて、兎に角謙虚だったということです。

何故そのように思ったのかというと、Mさんは幼少期の頃から落着きのある性格だったとご自身で言っておいました。しかし、一度決めた目標、例えば大学受験です。Mさんの工夫ポイントが、本当にスパルタで、勉強に不要なものは[邪念箱]という箱に入れて、受験期は触れないようにしていたらしく、高2の12月に泣きながら音楽を聞き納めしていたと語っていました。

また、Mさんは24時間日記を作っており、勉強していない時間を黒く塗りつぶし、その時間をどれだけ無駄にしないのかをしていたようです。他にはトイレの時間すら勉強に使ったり、風呂の時間でも音読をしたり、さらには昼寝を無くすためにベットを収納する等、自分に厳しくしていたのが良く分かりました。


しかし、そんな経験すら、全く驕(おご)ることなく、自分の経験を語っていました。そして、上智という大学に入ったのに、すごいのは、上智という大学で、本当は自分には何もないのではないかという問にぶつかっていました。もし、私がパラリアに来ていなく、そのレベルの大学に入れたとしたら、そんな問いにぶつかることすらなかったのではないのかと思います。

だから先ほど言った印象をMさんに持ちました。それからカナダに行ったり、NPO団体に所属し、経験したと語っていました。そして、Study for Japanという教育について話し合う企画があり、そこに行ったら、鈴木さん(パラリア講師)と会った語ってくれました。

今回のパラリアトークを経て

今回のパラリアトークを一言で表すなら、こんな人間になりたいという言葉に尽きるほど素晴らしい会でした。そして、このトークを経て、今の私が出来ることを考えると、次のように考えました。それは、受験勉強で24時間日記の黒く塗りつぶすを実践し、さらに朝起きたらすぐに英語長文を解くということを今後していこうと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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