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【生徒更新】一日を休憩で過ごして
計画もトントン拍子で進んで歪な形で進んできた勉強計画も安定してきました。明後日に内部模試を控えているため猪突猛進していきたいところではございますが、せっかく空き時間ができたので、「振り返り」「片付け」「美味しいご飯を食べたつもりになる」など、いままでできなかった(めんどうだからやってなかった)ことを処理していくことにしました。
いざ休むことにして今日は休むぞー!
気張ったはいいものの、周りは皆
【生徒更新】計画表の改善について
勉強の進捗二十日に内部模試を控え、勉強の進捗はまずまずといったところ。
まずいような、そうでもないような微妙な進捗。
当初予定していた勉強量には足りないものの、勉強自体はできている。国語教科の進みは良いが、数学と英語が遅れ気味。
改善できるよちはいくらでもあるので、元気があるうちにブログに書いてしまおうと思います。
計画にアウトプットを入れてパラリアでは月ごとの計画表を作って、それをもとに勉
【生徒更新】進路を決める
進路に関して、親との対立製菓の勉強をしたい私と、大学に入れたい親。
いまいち決め手に欠けた説得を続けるも、進展はない。
お互いに譲らないまま時間ばかりが経つ。
講師との面談勉強にも身が入らないまま、ついには講師にも心配され、面談するにまで至った。
親とのコミュニケーションもろくにとれず、話し合いも長くは続かない。
そんな中行われた講師との面談でもあまり建設的な案は出ず、
妥協案ばかりが積み重
【生徒更新】人の勉強に立ち会って
漠然としたやる気が湧いて出てきたやる気の無いまま勉強することに嫌気が差して、どうにかモチベーションを上げなければと躍起になる毎日。
もういっそのこと勉強なんてやめてしまえば楽になれる。
わずかなやる気も溶けてしまい、吹っ切れて数日。
よくわからないやる気が湧いてきた。
気持ちのいい目覚め、美味しい朝ごはん。
体中から活力がみなぎくるのを感じる。
休憩をためらって、それでも休憩休憩を入れてし
【生徒更新】ブログのネタ切れを乗り越えて
ブログのネタ切れ日頃から物思いにふけっているものの、何か大きな悩み事を抱えているわけでもない。
なりたい自分像もおぼろげで、文章に起こすほどのものでもない。
つまり、ブログのネタ切れであった。
先輩に相談をしてよほど浮かない顔をしていたのだろう。
私がペンで虚空をなぞっていると、先輩に声をかけられた。
悩みが無くてブログが書けない。そう話すと、先輩は少し悩んだ様子でレンジの前までいって、
【生徒更新】ラーメン屋で思ったこと
やる気不振やる気が出ない。そう思っては、部屋の隅でモチベーションを探した。
他の受験生にやる気の繋げ方を聞いて、分かった気になっては意気消沈をくりかえした。
とあるラーメン屋へあるくある日、いつもより大人数で近くのラーメン屋にくりだした。
雲は暗く重い。今にも降り出しそうな鉛色の空。
半袖で風を浴びる私に、寒くないのかと茶化しがはいる。
しばらく歩くと看板がみえた。
人が多いので、幾らかの数
【生徒更新】空腹と会話
お腹いっぱいの話し声人との会話は楽しい。それでも話し疲れてしまうこともある。
話し声の食べ過ぎで胃がもたれる。
胃がもたれても、話し続ける。だから、だんだんと体が不調になる。
普段、楽しいはずの会話が毒になる。
少し食べすぎた。苦しい。
空腹も食事のうちお腹が空いているときに食べるご飯は美味しい。いつも食べているご飯が格別に美味しい。
孤独は空腹である。孤独も空腹もあまりいい言葉ではない。
【生徒更新】芋づると読書
春(夏と秋)春を思い冬を越し、夏が訪れたかのように暑くなったと思ったら、いよいよ涼しくなり、さながら秋のよう。
桜の季節は反復横跳びの要領で夏と秋を繰り返して、いずれ冬が来る。
いったい春とは何だったのか。
冬になれば、春を思う。されど春は来ない。
読書の春今は、春。
それはそれとして読書の話をしようと思います。
暇を見つけては(注1)読書をしている。
本を読み、読んだ本の参考文献を読み
【生徒更新】番外編 本郷に揺れる
ああ、ここが東京か。ああ、ここが本郷か。感嘆に、しかし声が出ない。
道を歩いて、開けた交差点に出る。
先は別世界のようで、夢見た世界であった。空気に溶ける。
惹かれて憑かれたからだに、疲れた足が引かれる。
小さな海の、大きな公園。池をボートが進む。眺めて、淵を鳴らす。
昼の太陽は夏の陽気。並ぶ店々の中に埋もれた。
一つ、ビルの前でとまり、息を吞む。
心が、本郷に揺れる。
【生徒更新】会話についての反省
反省と再計画自ら話題を提供しない。三人以上での会話を心掛ける。
上記の二つを意識してコミュニケーションに望んだ。
結果は……大成功だった。
まず、全体の流れを把握することができた。
「話には聞き手と話し手が存在する」
このことに気づけたのが一番大きかった。
いままで自分は、会話とは交互に話題を提供し合って話していくものだと思っていた。しかし、実際は、頻繫に話題を提供するひとは限られている
【生徒更新】過去のコミュニケーションを振り返って
過去の自分を振り返る過去を振り返ることで何が見えてくるか。
今までの良くないところ。そして、今までの良かったところ。
生まれてこのかた、コミュニケーション能力が高かった覚えはないが、それでもありがたいことに交友関係に恵まれて過ごしてきた。
中学時代の話だが、それこそ、授業が終わるたびに数人のグループで集まっていたし、コミュニケーションに不自由はしていなかった。
考え方もちろん、過去の話し方の全
【生徒更新】コミュニケーション
コミュニケーション告白します。コミュニケーションが不得意です。人と話すと、必要以上に緊張してしまいます。今まで書いてきた通り、会話の重要性は人一倍分かっているつもりです。人との会話が嫌いなわけでもありません。ただ、会話がうまくできない。
被害コミュニケーションをとるのが下手だと困ることが多々あるわけですが、それ以上に、意図しない形で誰かを傷付けてしまうことがなによりも怖い。怖くて、中々言葉が出な