考えるよりやってみることを優先に。
何かに挑戦するにはその目的がハッキリしていると達成しやすいし、さらにはバーンアウトしない為に持続可能な目的が欲しい。
こんにちは。
初めまして、にゃーにゃです🐈
猫みたいな性格なのでこの名前を使い始めてもう20年経っちゃいました。
そして、これが記念すべき1つ目のNote。
ずっと気にはなってたけど、きっかけがなかっただけかもしれない。
今回は私が今始めてみたいことを書いていきたいと思います。
はじめに
今始めてみたいこと
自分のホームページを作る
デザインの案件をGETする
老年看護の勉強をする
保育の引き出しを増やす
大きく書くとこんな感じです。
ここでお気づきの方もいるかと思いますが、私、ナースで保育士で、デザイナーも目指してます!!欲張りでしょう?
しかも、ハンドメイド作家としても細々と活動しているんです。
数年前、私がこれからのキャリアを考えたとき
死ぬまで働くってことを念頭に今できることを考えて、その結果が今です。
副業から複業へ
ナースの仕事はほぼ成り行きで始めましたが、あいにく臨床現場は合わなくて・・・出来損ないの新人時代でした。
のちに発達障害があることがわかったのですが、当時は自分のできの悪さに絶望でしたね。(先輩方もですが)
そんな私が夢みたのは子どもにかかわる仕事がしたいということ。
でも、転居したことで、求人が少なく、考えだしたのが保育園で働くことでした。
意を決して保育士試験を受け、1年半かけて取得。
結果、家の近くの保育園に勤務できることとなりました。
こちらでの仕事をする前にいろいろな仕事をしたこともあって、なんとか社会人としても成長することができ、今も現在、お世話になっています。
何事もご縁ですが、感謝と誇りをもって今のお仕事をやることができ、仕事で恩を返せるように、ひたすら日々勉強だと思って奮闘しています。
もちろん保育の現場は楽しいです。
でも、体力面でのことを考えると人生100年時代、ずっと・・・は無理かもしれないと感じでいます。
私は父が若くして癌で亡くなっているので、その姿を思い出すと、いつ働けなくなってもいいようにキャリアを積んでいきたいと考えています。
何かあっても働けるっていうのは社会的につながりができて、金銭面だけではなく、精神面でも健康に役立ちます。
これは育児をしている時に思いましたね。
家にずっといたので、ちょっと息苦しかったです。
そのころに比べると、今は毎日バタバタしてますが、充実度が違います。
子育て自体は今も昔も変わりませんが、自分のために使える時間が貴重であることも痛感しているからです。
また記事にも書くつもりですが、自分のことを尊重して生きるってとても大事なんですよね。
発達障害の弊害もあって、多趣味です。気が散りやすいので、あちこち手を出しちゃうんです。その辺の行動力は衝動性が強くてハマったものは集中できるのですが・・・飽きるものは手放すのが早いです((笑)
おかげで周りから「すごいね」「器用だね」と言われることもあります。
こういった経緯から私がたどり着いたのはパラレルキャリアという考え方です。
いかに楽しく自分のために生きるかを重視
何年か前に読んだ本があります。
この「40歳までに卒業する50のこと」では今は当たり前のキャリアアップに関することが書かれています。
これを読んだのは2019年ですが、書かれたのは2011年。
図書館でも借りられてサクッと読めるのでお勧めです。
自分のホームページを作る
これはこの記事が公開される時点では完了していることになるのですが・・・これこそ後回しにしていたもの。
リンク集を使っていたのですが、ポートフォリオを作った方がいいよな~って思ってました。
この2年で自主制作ですが、制作物はxに載せていました。そして去年、初めてお友達のSNSのお手伝いや簡単なWEBサイトを制作し、実績もできました。
こうした自分の成果がみえることは、クライアントにとっても、私にとってもプラスになるはず。
そう思って、地道に個人サイトの準備をして、やっと形にすることができました。
デザインの案件をGETする
実はこれも、すでに2件目の案件をGETして、叶っています。
それこそ、副業という観念から抜け出せない時に、本業を辞めるかどうするか悩んでいた時のこと。デザインの副業をしているとぶっちゃけたところ、うまいこと案件を得ることができました。
よく夢は人に語っていると引き寄せられると言いますが、まさにそれです!!まさかの展開に「私ってなんてついてるんだ⁉」と驚きました。
私自身、現時点ではデザインの仕事を本業並みに稼ぐものとしていません。
あくまでも自分の趣味心を満たし、それで誰かの役に立ちたいというものです。スタンスとしては「お小遣い」を稼ぐという感じ。
今後、病気や何かで肉体労働ができなくなっても、稼ぐ場所が欲しいのです。実際、顎変形症がひどくて「手術をしたほうがいい」とオススメされるほどの不健康なので(笑)
ともかく、実績積みは今後も細々と続けようと思っています。
老年看護の勉強をする
私は看護学生時代から、老年看護が生理的に受け付けません(;^ω^)
でも、今の日本の医療現場はそれを避けることは到底無理です。
わかってはいたのです。でもきっかけがなかった。
ところが、運よく?正規職員の話をもらって、その業務の中に老年看護が入っていたのです。もうこれには完敗です。
考え方を改め、いずれはナースとしてそうなる運命であったと受け入れ、「この際、ちゃんと通用するものを身に着けようじゃないか!」と腹をくくりました。
幸い、私が学生の頃よりも書籍なども充実しているし、ネットで調べればあっという間に知識や情報は手に入る。
この先の未来を見据えて、おとなしく勉強することとなりました(笑)
保育の引き出しを増やす
私は保育士試験を通信で勉強し、国家試験を受けました。
実習をしていない保育士となったのです。
保育士として働くつもりはなかったけど、あったら就職に有利だと思って取った資格。しかし、現実はそう甘くはなく(笑)、聞いてはいたけど、ナースも保育士換算されることとなりました。
そんなわけで、保育士としては本当に未熟なので、先輩方の見よう見まねで始めました。最近になってようやく、少しずつですが、「こういうことが必要なんだな」、「こういう場合はこの方が効果的なんだな」と分析できるようになってきました。
その点は看護も同じです。
自分の課題が見えてきたので、取り組みやすくなったというのもありますが、未来への道筋ができたことで、仕事に対して前向きにとらえることができるようになりました。
まとめ
何のために働くのか。
今はどの仕事も「自分に与えられたよい機会」と捉えています。
お金を稼ぐためだけに働くのではなく、自分が成長する、その先にある自分の目標がはっきりしてきたからだと思います。
これは、私にとって、まだ始まりにすぎません。
最終的に私が届けたいのは、自己実現をし、いきいきと暮らしていける、人生設計のお手伝いなのです。
私という生き方を通して、現代社会の中で、QOLを維持しながら生活する方が増えるといいなと思います。
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