幼なじみと新年会
あけましておめでとうございます。(今頃(笑))
今年も病気についてやそのほか様々、綴っていきたいです。
どうかよろしくお願い致します
先日何年ぶりかの幼なじみ新年会。
大好きなEの夢が2年前に叶い、自身の店をオープンさせた。
「このコロナ禍に飲食店?」「無謀」などの無料クソバイスをもらいながらも、しっかりと何年もかけて準備してきたことを貫き通した。
クソバイスはなんの役にも立たずお店は順調。
ほんま、Eはずっと格好いい。
私は小学生の頃から、ずっとずっと彼女に憧れ続けている。
50歳を超えてもまだ格好いいと思わせてくれる彼女。だいすき。
そんなEのお店を貸切っての新年会。
ほかのお客さんに気遣うことなく、これまた本当に美味しい彼女のお料理が次から次へと出てきて、もうオシャベリより食べる方に必死だったかもwww
SとKは本当に久しぶりだった。
血縁上も戸籍上も全く無関係であるが、中学以来ずっと兄(役?(笑))であるAちゃんとはAちゃん嫁とともに会ってはいたものの、コロナになってからは会えてなかったから嬉しかった。
幼なじみのいいところは「もうそのまんま」で許されるとこだろう。
どの年代の思い出の中にも必ず誰かしらがいて、何かと重要な分岐点も全部知ってくれてて、きっと「助けて」って言えば、必ず損得なく駆けつけてくれる。
ほんまの意味での家族というか、親戚というか。
ありがたい存在。
私のガンやくも膜下についても、それぞれがいろんな事を考え思い気にかけてくれていた。
ありがとう。
私が安心して食べられるようにいろいろと気遣って今日のコースを考えてくれた、E。
なんもでけへんしな、と今日のご飯を奢ってくれた、K。
嫁に絶対送ってけって言われてるからと、私の自宅まで送り届けてくれた、Aちゃん。
我がどれだけモテてたかを話してくれた、S。(おまえはしばく (笑))
本当に本当に楽しい1日だった。
小さかった頃よりもみんな何かしら太ったりハゲたりシミが増えたりシワが増えたり白髪が目立ったり、病気もまあまああれじゃん!なもの抱えてたり。
経年劣化してく肉体を上手にさばきながら、いつまでもこの人たちと歳を重ねていきたいなと心のそこから思う。
帰宅後、風呂につかり今日のシアワセを思い少し泣いた。
会えて嬉しかった。
生きててよかった。
ずっと生きていたい。ずっとみんなと一緒に歳をとりたい。
こうやって時々会ってバカ話いっぱいしたい。
良い奴が多すぎて、私はまた更に強欲になる。
生きたい。
出会ってくれて幼なじみでいてくれて本当に本当にありがとう。
みんなで旅行、行こうな!!
今日の美味しいお料理、ご紹介✨
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