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《オレ流》プロ野球12球団理想オーダー 〜東京ヤクルトスワローズ〜

どうも!Mkunです!
今回は東京ヤクルトスワローズです。
では、始めていきましょう!

【打順】
①CF青木②SSエスコバー③2B山田④1B村上
⑤RF雄平⑥LF中山⑦3B西浦⑧C中村⑨投手

【控え(野手)】
(捕手)西田
(内野手)廣岡太田荒木
(外野手)上田山崎田代

【先発】
 石川イノーア高橋
 スアレス山田大奥川

【リリーフ陣】
(中継ぎ)マクガフ近藤五十嵐・吉田寺島
(セットアッパー)梅野
(抑え)石山

【注目選手】
(投手①)高橋奎二
期待の若手左腕。昨年は自己最高となる4勝をマークするが制球難で崩れることも多い。不足する先発陣の一角になれるか期待。

(投手②)小川泰弘
復活を願うファンも多いだろう、ルーキーイヤーには16勝をマークしたヤクルトのエース。まだ衰える年齢でもない。昨年は大きく成績を落とした。個人的には慌てず調整をし、和製ライアンと呼ばれるダイナミックな投球フォームでまた神宮球場を沸かせて欲しい。

(投手③)奥川恭伸
このドラ1ルーキーはモノが違う。現ヤンキース田中将大を彷彿させる選手。球界の至宝になる可能性がある逸材。気は早いかもしれないが、1年目から10勝以上を期待したい。

(野手①)青木宣親
毎年、安定した成績を残す衰え知らずの大ベテラン。世代交代を進めたいのが本音だが、この選手の場合は別格。出場し続けて若手の多い野手陣を引っ張って欲しい。出来れば1番固定を希望。

(野手②)西浦直亨
高校時代、地方大会で驚異の打率を残し、“8割男”と呼ばれていた記憶がある。プロに入り、好打者という印象が薄くなった選手。バッティングの確実性をあげてくれば、ヤクルト打線に怖さが増す。

(野手③)中山翔太
プロ1年目はまずまずの活躍をした選手。将来のクリーンアップとして期待したい。

【課題と展望】
2019年のヤクルトは2018年の2位から一転シーズン最下位投手層の薄さ際立った。
投のポイント投手陣の成長。昨年は先発ローテーションが上手く決まらなかったが、今季は新外国人のイノーア、ドラ1奥川などのローテ入りへ期待できそうな選手を獲得。加えて小川の復活高橋の成長に期待。     
打のポイントバレンティンの穴を埋めること。若手、中堅、ベテランとバランスよく選手が揃っているので、チーム内での競争に期待したい。あとは4番候補の村上活躍は必須条件となりそうだ。

今季のヤクルトは、投手の再建がキーポイント。近年は村上奥川といった有望選手の獲得に成功している。将来の投打の柱の骨格は出来上がりつつある。投手陣の整備次第で再びAクラスも見えてくる。

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