目立つことは危険！？

りかこさんが、わたしの事を書いてくださった記事↓を読んで、

まずは、氣恥ずかしくなりました。
そして内側が少しザワザワしました。

以前なら嬉しかったんです。
自分のことを取り上げてくださったことが。

「認められた感じ」がして。

自己卑下が強かったわたしは、
「人から認められること」でしか、
自分を認めてあげられませんでした。

そして、
人から「どう見られているか？」がとても重要でした。

こんな自分ではダメなので
「人から認められるには？」と自分なりに考えて、
そんな偽りの自分でいることに必死でした。

昨日ふと、気づいたんです。

今のわたしは、以前より「人の目」を気にしなくなったなって。

「良く見られたい。」は、かなり減りました。

「自己統合とことんコース」と
「クローバープロジェクト・ミーティング」で、

「またか！！」ってくらい、ガッカリする自分を見たからですね。。

そして、

そんな「ガッカリな自分」を受け入れているからなんだと思います。

今年は、
「もう、偽れないよ・・・」ってサレンダーしてばかりの1年でした（苦笑）。

そして今は逆に、
「良く見られること」に、ザワザワします。

以前から、ずっとわたしの中には
「目立ってはいけない」
があって・・・

良い意味でも、悪い意味でも
「目立ちたくない。」
「目立ってはいけない。」

これが内観するとよく出てくるのです。

そう思ってしまう理由は主に2つ。

1つは、
本当は褒められたいし認められたい。
でも、人前で褒められるのは危険。
だって、嫉妬されたり攻撃されたりするから。
「出る杭は打たれる」という刷り込み、思い込みから。

もう1つは、
『出来る人』と思われて期待されて
「その期待を裏切ってしまったら・・・」
「失敗してしまったら・・・」
という恐怖。

です。

だから「目立たない方が安全だ」となり、
少し目立つだけでザワザワしてしまうのです。



そこに繋がる過去世もあるのです。

自分の能力を使って目立ち、反感を買い、
人から裏切られて命を落とした過去世。

わたしがトップに立ち戦うも、
失敗して命を落とし
味方も全滅してしまった過去世。

良く聞くこんな「あるあるな過去世ストーリー」が
わたしにもありました。

(まきこさんも同じような過去世があったようですね。)

そして何度も言われるこのセリフ。

「でも、今生は【死なない】から（笑）」

いつも「そーですよね！」ってなって終わるんです。

このマインドによる
「恐れを出して止めてくるパターン (幻想) 」で
今までなかなか進めませんでした。

もう、このマインドのワナから卒業しなくちゃです。

今回、りかこさんの記事を読んでザワザワしたのもこれでした。

次にまたやってきても、
怯まずに見破って進んでいこうと思います。

話は変わりますが、
最近、足首が外側に倒れて、開いてしまうんです。
左右どちらも開いてしまっていて、とても歩きにくくて・・・。


昨日、それで3回も転びそうになり、
その内、1回は家の中で転んでしまいました。
(怪我はありませんでした。お尻を打っただけ。。)

夏から「足ツボ」に定期的に行っていて、
足全体の歪みも矯正してもらい、良くなってきていたのに・・・
「この開き方は異常だ」と感じていて。

「もしかして、また何かのサインかな？」と薄々は感じていたのですが、
このブログを書いていて気づきました。

きっと
「もっと外側へ開け」ってことですね（苦笑）。

この1〜2年は自分に集中して内側をたくさん見てきたけれど、
『外側も大事だよ』ということなのでしょう。

地に足ついてないとも言える・・・。


「【本当のわたし】を外側へ向けて表現していけ。」
「自分や仲間だけでなく、外側の人とも関係を開いていけ。」
「外見、肉体(外側) も大事。」

そういうことなのかなって受け取りました。

なので、
来年は【外にも内にも目を向けて。恐れずに自己表現していこう】と思います。