星になりたい

私は星になりたい

熱帯夜のような星を見上げる時に

子どもの時に知った感動を思い出す

天体観測の時に
私の目に届いてる
このキラキラとした星の瞬きは
何光年という時を経て
私の目に写る


ディズニーのムファサが言ってた
迷った時は星たちを見ろ
お前を導いてくれる


何光年と時間を経て
今、ここで見上げる星が
存在しているのか

私には存在している

同時に存在しなくとも
共有してる時間が存在している神秘


今、目の前にある希望をそのまま信じていいのか
わからなくなるほどの葛藤と
自分の為すべきことの想いと
喜びと不安のグラデーション

何かを為すべき使命感を感じた時に
それを打ち消すよに現れるエネルギー

陰と陽は本当によくできてる。


私はどちらを手にできるのか


そんな疑問は出てくるけど

私が掴み取り取りたいもの


誰かの幸せと
自分の幸せが重なること。


それが豊かだと感じられる自分の人間性を信じたい


誰に笑われようと
批判されようと
私は私を応援する

そんな魂を持てていることを誇りに思う


その命が燃え尽きる時に

星のように誰かを導く力でいたい


悔しかったり
悲しかったり
寂しかったり
不安に潰されそうになったり

そんな時に
私を励ましたのは
この真っ暗闇に光る夜空に浮かぶ星
私に静かに語りかけてる気がした

そう、私は

誰かを導ける星になりたい


私の命が感じた想いが
誰かを救える力になるために
その出来事が起きたのなら
きっと成し遂げられる

そう信じようと思う

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