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幸せに働ける人とそうじゃない人の違い

どーもどーも、

脱サラ24歳フリーター男「ぱぴこ」です。

余談です。
スタバの「ほうじ茶クリームティーラテ」…超美味です。
500円で天国に行けます。🤘

今回は、
「幸せに働ける人とそうじゃない人の違い」
というタイトルで書いていこうと思います。

“これから仕事かぁ…”

”はぁ、まじダルい…“


って憂鬱になること多いですよね。


僕もたまにこの感情がきて、
「ああ頼むから、今から職場に雷落ちないかなああ」
「めっちゃ雪降って電車止まってくれえ🙏」

と天に頼みこむこと、あります。
ええあります。



まあでも、結局諦めて働きにいくしかないんですよねえ…

今回の記事では、
「よっしゃ、これから仕事や!今日も頑張るでえ!!!」

と趣味をするかのようなエネルギーで
仕事に向かえるようになるために、
僕なりの仕事への向き合い方を語っていこうと思います。



・やる気のない大学生と前向きに働く主婦


まず、僕がこのテーマを書こうと思った
きっかけとなるエピソードを紹介しようと
思います。

僕が働いているカフェでの話☕️

僕がよく一緒に働く人たちの中で、とある人2人をピックアップします。

1人は、
やる気なっさそーに最低限の仕事をこなす
大学生 Aさん(仮)

もう1人は
めっちゃ挨拶するし、超働くし、
なんなら時間外で軽いお手伝いもする
主婦 Bさん(仮)

この2人ですね。
飲食店で働いていると、割とよく見る人物像かな、と思います。

僕自身、この2人とも仲良いですし、働きながらもよく話します。
どちらとも性格的に好きです。
ただ、こう気を許して雑談している時って
その人間の感情とか、意外と出てくるんですよね。

○Aさんはよく、
「就活だるいです〜」
「毎日やることなくてぇ」
と言います。
「ぱぴこさんって、何を楽しみに生きてるんですかぁ?」
みたいなこともよーく言います。
聞いてるこちらは「面白い大学生だなぁ」
て感じなのですが、当の本人は仕事中は憂鬱そーな顔をしています。

○Bさんはおそらく40〜50代の主婦の方ですが、
よく働くし、よく喋りますw
「え、すごい、今度の新作メニューおいしそう!」
「今日すごく混むねぇ。みんなお仕事休みなのかしら!」
こうやって話しながらも、テキパキと仕事を進めます。
仕込みが足りないのをいち早く察知しては、準備してくれたり。
ほんと、エネルギッシュな人だよなぁと側でいつも思っています。


●ここで、僕ぱぴこはどうなの??
という質問にお答えすると、
2年ほど前の大学生の頃は、
「バイトだるいなぁ」
と、Aさんと全く同じ人種でした。

ですが現在は、Bさんまでとは言わずとも
仕事に対して前向きですね。
平均以上に働いている方かな、と思います。

そして、昔と今を比べた時、
今の方が圧倒的に働いていて楽しいです。
出勤前の憂鬱、とかはほとんどないですね。


・貢献度と幸福度の関係

僕は、そこで疑問に思いました。

「なんで、仕事量多く頑張っている方が働いていて楽しいんだろう??」
「最低限の仕事量の方が楽なはずなのに」
と。

自分なりに調べてみた結果、
アドラー心理学をもとに書かれた
有名著書“嫌われる勇気”の
著者「岸見一郎氏」の記事が目に留まりました。


“よく「仕事は何のためにするのでしょうか?」と聞かれますが、私は「他者貢献」であると答えています。「幸せ」とは人の役に立ったと感じること、すなわち「貢献感」から生まれるものだからです。自分のしている仕事が誰かの役に立ったと思えるとき、頑張ろうという意欲が湧きますし、幸せを覚えるようになるのです。

 アドラーはこれを「導きの星」と表現しています。「他者貢献を感じられる方向に向かって進めば、幸福がある」と考えればいいと思います。”

引用:リクナビNEXTジャーナル
https://next.rikunabi.com/journal/20180105_p/


…まさにこれだ!

と思いましたね。

他者貢献が幸せにつながる。
「今の仕事が誰かのためになってる!」
と感じられた時、人は幸せを感じられるそうです。


確かに、僕も働いてて、特に業務内容でもないのですが、
困っているお客さんに声をかけたり、
店の備品を整理して働きやすくしたり、

こういうことをして

「あら、ありがとうねぇ…!」
「気が効くわあ…。」
「うわ、店めちゃ綺麗になってる、助かったわ!!」

と言われた時、口では「別にこれくらいいいすよ〜」と答えるものの、内心すごく充足感あるんですよね。

「うわ、自分今良い仕事したなぁ…」
とね。笑

この感情が多ければ多いほど「幸せ」に働くことに近づけるんだろうなって思いますね。

この著者が書いた”嫌われる勇気“はなんと200万部売れる大ベストセラー書籍です。僕もかなりこの本にメンタル支えられてます。

人間の悩みやストレスをアドラー心理学をもとに解決してくれる一冊です。


・ 貢献しても良い!っていう仕事を見つける

------

・まとめ

「じゃあみんな、
今すぐ自分の職場に貢献しよう!!」

………

…と僕がインフルエンサーばりに意識高い発現をしたとしても、
そんな綺麗には納得できない方もいますよね。



そう、
「こんな職場に貢献なんてしてやるか!!!」
という想いを持つ方達です。


…わかります。
ものっっっすごく分かります。

僕も前職には一切貢献する気はありませんでした。

では、どうしたら良いのか。

迷わず、辞めるか転職しましょう。笑

今の職場に貢献できない
II
今の職場で幸せに働くことはできない

「岸見一郎」氏の引用から、このことが言えると思います。
極論すぎるかもしれませんが、
幸福度はこれ以上上がらない可能性がかなり高いです。

◯ここなら、時間割いてでも貢献して良い!
◯ここの人たちのためなら頑張ってあげたい!

と言い切れる職場を見つけることに力を注ぎましょう。
それがあなたの幸せにつながることはきっと間違いないです。

ーーー

転職先はまだ決まってないけど、仕事は今すぐ辞めたいって方は、以前の僕と全く同じ状況なので、こちらの記事が参考になると思います。

フリーターになる意思が固まりつつある人には特におすすめです。


・まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、
「幸せに働ける人とそうじゃない人の違い」
というタイトルで、

ーーーーーーーーーーーーーー
・やる気のない大学生と前向きに働く主婦
・貢献度と幸福度の関係
・貢献しても良い!っていう職場を見つける
ーーーーーーーーーーーーーー
この3点でまとめて見ました。

「今の仕事楽しい!!」
と言える人が1人でも増えることを心から願っています^ ^

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↑フリーターなりの辛さ、不安を赤裸々に語っています。全3話。


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