猫だより。末っ子ちゃん
こんばんは。猫大好きパピコです!
ニャーーーーーーーーーー\(ФωФ)/
先日、我が家の末っ子ちゃんの避妊手術に行って来ました。
春をひかえ、サカリが来る前にしておかないと大変な事になって夜も眠れなくなってしまいます(>_<")
自然の摂理からはかけ離れたことかもしれないけれど
この子と一緒に暮らす。
この子を一生面倒みる。
そう決めたからには必要な事です。
ちなみに、このキジ猫ちゃん🐈
雨の降る日にずぶ濡れのところを娘ちゃんが連れて帰って来ました。
確かに雨に濡れて鳴いている子猫を見かけたら、私でも思わず連れ帰ってしまいそうになりますが…
ただただ『可哀想』とゆう感情だけで生き物を飼う事の責任を軽く扱われては困るので
『パパが帰って来てお願いしてみなさい。
パパがいいと言えば飼ってもいいけど、まだ分からないよ』
と、しばし時間を…
その間に娘は『サファイアちゃん✨』と名付け甲斐甲斐しくお世話をしていました。
仕事から帰って来た旦那さんはその子猫を見るなり
『パピコちゃん… またね…』
と言わんはかりの顔で私を見たのですが
『違う!違う! 私じゃないってばw
こうこうこうで娘ちゃんが連れて来たんだよ~』と説明すると
『あぁ…。いよいよ来たか。 これから先が思いやられるよ。。』
なんて頭を抱えつつも、こんな子猫を元の場所に戻すなんて出来るはずもなく
そのまま我が家の末っ子として迎え入れることたなりました。
…しかーーーし!!
我が家の掟として命名権は旦那さんにあり…
『サファイアちゃん。サファイアちゃん✨』
と、娘ちゃんにより洒落たお名前を付けてもらっていたそのキジ猫はその瞬間から
『たま』
になりましたw
『たま。なんて…
そんなの絶対にイヤ!
だって全然可愛くないじゃん!!
絶対にダメ〰️〰️〰️〰️〰️!
この子はサファイアちゃんなの〰️〰️!!』
あららら… (^∀^;)ww
娘ちゃんの涙の訴えも呆気なく却下されw
その日から『たまちゃん』は一緒に暮らし始めました(^∀^;)
それから半年。
避妊手術も無事に終え帰って来た『たまちゃん』
お腹の傷をカバーする、とっくり姿がたまらなく可愛いいにゃん(ФωФ)
今では『たま子』『たまご🥚』と呼ばれ、我が家のアイドル猫として可愛いがられてますw
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