哲学史で初めてルネサンスを理解できた(気がする)
無学を晒して恥ずかしい上に、巧く書き表す自信もないのだけれど、忘れる(なかったことになる)よりマシだと思うので書いておく。
ルネサンス、世界史や美術史で「再生って意味だよ」「ギリシア・ローマ文化の復興だよ」と教わっても、いまいちピンと来ていなかった。
それが最近、哲学史の勉強を通じて初めて少し理解できた気がしている。
哲学史の勉強は、『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』をメインテキスト、高校倫理の教科書をサブテキストにして進めている。
まずひと月かけて古代を読んだ。