誌上で紹介されていたプレイリストを聴きながら『文學界』八月号を拾い読みする。豊永浩平のコラムが良い。中上健次の『異族』に触れながら、駆出し作家として東京と沖縄を行き来する最近の日々と、親族との会話、祖父の存在、自身の立ち位置などについて思いを巡らせている。うーん、好きな作家だ…。
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