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【実録】婚活日誌1

 こんばんは、しみです。

 皆さん、1週間お疲れ様でした。
 待ちに待ったお休み、ぜひ充実したお休みになさってくださいね。そして気づけば、日曜も終わり…明日から頑張りましょう!

 今日から、ふんわりと実録の婚活日誌を書いていこうと思います。
振り返りですね。どんな感じで婚活していたのか改めて書いて行こうと思います。今振り返ると、こうしたらよかった~と思うことも踏まえて書けたらと思います。



 婚活するか…の一念発起

 私はマッチングアプリを使っての活動を6か7月あたりから始めていたのですが、どうしてのやり取りが面倒なのと、何より肝心な交際までにかなりの時間が…。

そして何かと起こる問題の数々…年齢詐称といい、実はバツイチでした、など。ちょっとこれは、となってマッチングアプリを使っての結婚を見据えた彼氏探しにかなり疲れていた頃でした。

 マッチングアプリでの婚活は、完全にやり取りがビジネスな感じの上辺だけのやり取り。そりゃそうなんですが、それを同時に何人もしていたので、とにかく疲れる。
 かつ、アプリを並行して違うものを合わせてやっていたので、異世界に飛んでからも同じことをする…みたいな感じでした。

 結婚相談所を介して活動しようかな、となったのが今頃でした。
結婚相談所が実際どんな感じだったのかについては、以下の記事をご覧ください。

 使っていたのが、ぽかマリさん。
無料の面談を行って、結婚に向いているかどうかなどを相談に乗っていただきました。こんな私でも…相手は…いるのか……

 私は実はとってもネガティブなので、本当に…自己肯定感も高くないです。褒められた体型でもないですし、ずんぐりむっくりも良いとこです。自己肯定感の高い方が本当に羨ましいです。
 自分の話をされると、カオナシみたいに、「あ…あ……」となってしまいます。

 ぽかマリさんと面談をすると、「結婚、向いてます!一緒に頑張りましょう」ということで、10月から活動をすることに。
 それまでに写真の準備をしたり、契約内容の確認などを行いました。

 何で結婚相談所?

 皆さんのゴールが明確だからです。
他にも理由はあるのですが、上記の記事に書いていたと思います。
皆さん、当たり前ですが結婚したくて結婚相談所にいらっしゃるわけなので、同じゴールを目指している人かつ自分と価値観が合うような方ならなおのこと素晴らしいですよね。

 知り合いの方が半年もせず成婚退会をしているのを見たら、触発されてしまいました。

 いざ、出陣…?

 写真も何とか撮れたぞ!!
そうして活動を始めていくのですが、待っていたのは…

プロフィール作成!!

 ぽかマリさんはプロフィールの文章をヒアリングの内容を基に書いてくださるので、こちらは何もしなくて良いのです、が。

「しみさん、できたのでご確認をお願いします!」と、いただいた文章をいただいて、びっくり。

よく書き過ぎです!!!!!!

 こんなによく書かなくても、と震えるレベルによく書かれ過ぎていて怖かったです。(笑)

 経歴と、趣味や休日の過ごし方、好きな食べ物などなど、性格や長所を中心として構成されたプロフィールでした。
 カウンセラーさんからの紹介でも、かなりよく書かれていたな…と今になれば思います。ありがとうございました。

 活動拠点

 活動の中心はIBJのアプリが中心です。
あとは、カウンセラーさんとの月に一度の面談です。そこでは、当月のお見合い人数であったり、反省であったりを行います。

結局マッチングアプリと同じかよ!という感じでアプリで進めていきますが、皆さん目標というかゴールは同じなので、目標が一致しているというところでの安心感はあります。
 ただ、本当に使い勝手や心地は使いにくくなったマッチングアプリです。

 アプリでいいねをして、いいねが合えばお見合いに行けます。
このお相手から、いいねをもらうまでがそこそこ大変です。いいねがもらえないことの方が多かったですよ。

 ぽかマリさんは、お見合い申し込みのいいねを送れる件数が当時200件でした。今どうなっているのかは分かりません。
 200件だったのが150になっていることはありましたし、少なくとも20件はひと月で募集していました。

 個人的に受け身になり過ぎなくてよかったな、と思います。

【個人的なアプリの立ち回り】
・いいねは、リセットが入るまで20件以上はするようにする。
・アプリ内で写真の投稿をして、活動をしている状況を見せる。
・相手に求める条件は付け過ぎない

 相手のプロフィールを見るときは、

①プロフィールから相手の情報がきちんと読み取れるか
②写真があるか
③相手の希望の書き方が細かすぎないか

①については、マッチングアプリのようなノリで書かれている方は弾いていました。
個人的に、自己紹介が上手な方を選んでいました。もしくはカウンセラーさんが書いたのか?というぐらいの圧倒的密度のもので、相手の情報がきちんと読み取れてお見合いの話題になりそうなことを書いている人を選んでいました。

②写真があるかについては、そもそも最初に表示される写真がちゃんとあるかですね。誰かから撮ってもらったものでも、自撮りでも。とりあえず、顔が分かる写真。

写真非公開の人は基本的に募集しませんでした。決まって写真非公開にしている方からは、お見合いは来ませんでした。個人的に、自分の写真を非公開にしている方にいいねをする時は、自分が一層選ばれているような感じもしました。

夫の写真は自撮りと他撮りのギャップがすごすぎて、自撮りは暗殺者みたいな感じでしたね。(笑)
自撮りのインパクトが強すぎて、プロフィール用の写真の方が「これ本当に本人?」と正直なっていたので、「マジで……え、どんな人…」と会うまで顔が本当に分かりませんでした。

③の条件が細かすぎていないかについては、個人的に『要相談』や『話し合って決めたい』が多い方を見ていました。
もう細かくこうする、と既に決めている人や、相手に求める条件に対して、近隣県のみにしか設定していなかったり、年齢条件が狭かったりなど。あまりに細かい方はそもそも選んでいませんでした。

夫も私も似たような書き方をしていたので、ここは話し合いでいくらでも変わるし、とにかく話し合いでのすり寄せの余地はあるなと思っていましたし、現に話し合って決める機会はたくさんあるのでありがたいです。

 まとめ

ということで、婚活日誌実録でした。

お見合いの話などは、これから書こうと思っていますので、皆様の婚活の何か助けになりますようにと願っています。

本日もマシュマロを置いていきますので、何かありましたらそちらに質問などよろしくお願いいたします!

ではまたノシ


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