結婚相談所って実際どうなのか
こんばんは、しみです。
毎晩夜間の投稿を失礼します。
暑さが本気を出し始めてますね!しんどい!
本当に、健康ミネラル麦茶が手放せません。皆さん、水分補給とミネラル、塩分の補給を怠らず、ゆったり過ごしていきましょうね~!
本日は、『結婚相談所って実際どうなのか』について綴っていこうと思います。私自身結婚相談所を使って結婚をしたので、実体験を踏まえて、書いて行こうと思います。
結婚相談所のイメージ
結婚相談所のイメージは、皆さんの中でどうでしょうか?
私は正直良くなかったです。
SNSも見る限り、結婚相談所に対してネガティブなイメージが多いですよね。軽くSNSを見るだけでも以下のような感じ。
最初入会しようと思った年齢が22で、色々と調べてみてネガティブなイメージばかりなので、入会には抵抗がありました。
あと、個人的にすごくオールドファッションなイメージがあって、何か前時代的なのではないかとばかり思っていました。仲人…?何ぞや、となっていたくらいです。(笑)
でも、実際使ってみるとそうでもなかったんですよね。
結婚相談所を使おうと思ったわけ
私が結婚相談所を使おうと思った理由としては、以下になります。
①マッチングアプリが合わなかった
マッチングアプリは、私には合いませんでした。ご縁を実らせることができなかった以前に、相手の方を信用できないことが多くあったからです。
マッチングアプリは、年収はじめ諸々が自己申告になるので、例えば年収や年齢など、詐称しようと思えばいくらでも詐称ができてしまうわけです。
私の実体験としては、一度年齢詐称をされたこともありますし、バツイチということを隠していた方に出会ったことがあります。なので、ここら辺から不信感もまあまあ募ってしまっていました。
あとは、②の理由が関わってくるところです。
②恋活ではなくて、婚活をしたかった
個人的にこれが一番の理由と言っても過言ではありません。
マッチングアプリを使う方は、様々な理由があって利用されていると思います。
出会いがほしい、結婚がしたいはもちろんですが、
ちょっと驚いた使い方としては、異性の友達がほしいという理由で使用されている方もいたこと。ここがかなり自分の中では盲点で、かつ「そういう用途もあるのか!」と驚かされたところです。
実際、恋愛がしたいだけだからという方と出会ったり、異性の友達がほしい方と出会ったりして、「結婚ではない…目的が違う」というところでマッチングアプリの難しさに当たりました。
運よく結婚をゴールや目標にされている方と出会うこともできましたが、それを実らせることはできませんでした。
目的意識やゴールが違うだけでも、かなりマッチングアプリは使い方が難しくなってきますよね。
③結婚相談所で1年以内に結婚された方を見たから
実際に結婚相談所を使用して結婚した方とSNSでつながっていたので、その様子をしばしば拝見させていただいていました。その方は男性で、「1年は絶対にかけない」と話していた通りの成婚退会(結婚する意思をお互いに盛った状態での結婚相談所の退会)をなさっていたのでびっくりしました。
成婚退会が、(たしか)驚異の5ヶ月!
あまりの速さに驚いたことと、素敵な方と出会われて本当に幸せそうな投稿でSNSが埋まったので、「結婚ってすごい!」と感じました。
とにかく、毎日楽しそうなんですよね。
よくあるホットなイチャラブというよりも、本当に人生を二人三脚で進んでいくぞという感じで、温かくて本当に尊い投稿に毎日心を動かされていました。
そういうわけで、自分が結婚相談所を使ってみようかと一念発起して、実際に入会しました。
実際使ってみて
実際使ってみての感想は、以下になります。
①ポジティブに利用できる
思っていたよりも、かなりポジティブに利用することができました。
理由としては、自分の使っていた結婚相談所の仲人さんが、かなりフレンドリーでマメにサポートしてくださったからです。
仲人さんは本当に話しやすく会話のキャッチボールが非常に上手く、こちらの意見をきちんと聞いて下さる中で、ベストな選択を提案してくださる方々でした。本当にその人で大丈夫なのかどうか、それを最後まで客観的に、冷静に判断や確認を取ってくれました。
私は年齢=恋愛未経験のような感じでしたので、それが本当に助かりました。
人によっては、
マメなサポート無しでやっていきたい、そこまで口を挟まれると面倒、となってしまうかもしれませんが、個人的に郷に入っては郷に従えというように、仲人さんの意見は聞いておくのが吉だと思います。(笑)
あとは何よりも、ゴールが皆さん結婚なこと。
年収についても収入証明を行い、かつ資格者に関しても証明書などを出して結婚相談所で確認するほどです。独身の方しか利用できないよう、独身証明書を提出しなくてはならないので、ここも安心ポイント。
こうして、相手や自分のステータスを確実に示した状態で活動ができます。様々な不安をある程度払拭できるので心の安心があり、本当に使いやすかったです。
②こだわらなければ、使い勝手はとても良い
結婚相談所での婚活では、アプリを使います。マッチングアプリと完全に同じです。ただアプリを使う皆さんはみんなゴールが結婚なので、婚活には打って付けです。年収や趣味、PR文が書かれているのでどんな方なのかが分かります。
こだわらなければ、というのは相手に対する条件を求めすぎないこと。
例えば「普通の人がいいです」と言いつつ、蓋を開けてみると
こんな風にしてしまうと、なかなか実際のところ婚活は難しいと思います。
自分が「すごくいいな!」と思う相手は、きっと他の人からしても「すごくいい人」なので、倍率は上がると思います。
上の動画でも話している通りです。
あおぞらマリアージュさん、婚活の実例を様々挙げられていて、個人的にとっても参考になり、見ながら婚活をしたりしていました。(笑)
③自分を見つめ直すにも良い場所
自分を見つめ直すという観点でも、結婚相談所はいい場所だと思います。
それこそ、「何で結婚したいんだろう」とか。
意外と「結婚したいから、入会しました!」とはいえ、モチベーションを保つのが入会理由だったりするので、どうして入会したのかを考え直したり、「本当に結婚したいんか?」と活動中に考えたりするのもアリです。
自分磨きにも、結婚相談所は良さそうです。
今までメイク頑張ってなかったし、と私はメイクを以前よりもするようになり、コンタクトも入れてみたり体型を少し絞ったりしました。
あとは自分がつけていた条件。
「本当に大卒じゃなくちゃダメなの?」とか。
私自身、大卒がいいなとぼんやり思っていましたが、よくよく考えてみると、大卒でなくてもいいと活動していると感じ、大卒であることを条件から外しました。
大卒で何が保証されるのかと言えば、学歴あります!くらいなもので、学歴に対して何を求めるのかというところでもあると思います。
いやー、給料の手取りが全然変わってくるよ!となりますが、果たしてそれが自分の中で本当に重要なのか。共働きになりつつある昨今、相手の手取りを自分で補えそうだとなれば、学歴で担保された年収や数字は、果たして本当に重要なものでしょうか。
身長もそうですよね。何となくで高身長を条件につけてしまったり。よくよく考えると、「あ、何となくだったわ」なんて。
こだわり過ぎてしまうと、それだけ条件が多くなってフィルターをかけると100人いかないくらいの人数になってしまう、なんてことも。
④選ぶ結婚相談所によっては上手くいかない
結婚相談所は、選ぶ場所によっては仲人さんのサポートがイマイチだったり、放置されたりすることもあるようなので、そこは事前に調べて自分が「ここなら信頼できる!」となった場所で活動するのが良さそうです。
入会前に無料カウンセリングをしているところが個人的にオススメです。そこの結婚相談所がどんな雰囲気で、どんな温度感なのかが分かると思います。
まとめ
ということで、雑多に書いてみました。
結婚相談所は、自分が結婚に対してどんなイメージを持っているのかや、自分が相手に求めるもの、また相手が自分に求めるもので活動期間の長さであったり、ご縁の数がかなり変わってくると思います!
次に自分がどんな風に使っていたのかを書いてみようと思います!
では、またノシ
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