海辺のカフカを読んじまったい。

うーーん。ハルキストさんたちの評価は高いのかなこの本は。

ハルキストではないと言いながら、ほぼ全作もってる友人いわく、らしくない、作品でそうで。でも、えらい昔に読んだから、全然おぼえてないそうで。
あんな、残酷なシーンがあるのに。
おれも、10年もすれば忘れるんだろうか。
来月もうわすれてるかも。
猫好きな人は読まないように、そういえば三島由紀夫にも猫殺すシーンあったよな。午後の曳航だっけ。

読み出したきっかけは、下のリンクでちょっと興味をもったところに、娘が借りたい本が市立図書館の本館になく、郊外の分館にあるそうで、早く読みたいからと車で送って行って、ついでに中入ったらそこに置いてあったわけで。
そうそう、リンクした岸田さんが他のところで、龍さんと春樹さんが競い合って日本の文学を高めたみたいなこと書いてたけど、それはないだろう。
俺は、春樹さんが龍さんのを読んでも、龍さんが春樹さんのを読んだりはしないだろうと思ったけど、前出の友人は春樹さんは龍さんのを読んだりしないだろうとのこと。
春樹さんのほうが、まじめだから龍さんの調査してたりすると俺は思ったんだけどね。龍さんはそもそも、人の小説なんて読んだりしないんじゃないかと。そんな暇あったらどっかに遊びに行ってると。で、それをネタに新作書くんじゃないかと。

テニスとかサッカーとかね。 こういうスポーツネタは春樹さん書かないだろう。

何かの解説で林真理子が、村上龍ほど幸せな作家はいないって書いてたような。
長くなりました、明日早いから風呂入って寝よ。
因みに、村上春樹作品を読むのははじめてではなく、神の子供はみな踊るだっけ、短編集を20年ぐらい前に読んで、もう、読むことはないなぁと思った記憶が。

村上龍派なので。
両方の全作品読んでる人ってどれくらいいるのかな。
リュウイストって言わないよね。
あと、作家で○○〇ストっているの誰かな。
車だと、スバリストっているなぁ。
ハルキストのスバリストっているのかなぁ。
ちなみに、海辺のカフカに出てきた車はロードスターとゴルフでした。 あと、数台あるけど。主要登場人物じゃないんで。

ふむふむ、シャーロキアンってのいるらしい。
これは、作家でなくシリーズだね。

キンダイチアンとかもいるんかな。

キンダイチアン、金田一アン ともにググったけど引っかからず。

似たようなことを考える人はいるもので、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14148178569

でも、アズマニアンもケイゴリラーもググっても他出てこないので、却下。



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