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自分時間を作る為の最短ルート。

結婚して子どもが生まれると、同時に発生するのが

『自分の時間がなくなった問題』

そう感じてしまった事がある人も少なくはないと思う。

ワタシもその1人。

今までは普通に出来ていた事ですら、その時間を確保できなくなった。


『自分の時間を確保したい』

『でも家族とのバランスも大切にしたい』


そんな事を思っている中で、ワタシなり、我が家なりの最短ルートを発見。

それは


『積極的に家事に取り組む』


いつもは2時間かけている事を、2人がかりで1時間で終わらせる。

自分時間の確保と家族のバランスを考えると、最低限やらなければならない家事を一緒に手早く終わらせてしまった方が、夫婦揃って圧倒的に心に余裕が出来る。

この心の余裕が、時間の余裕に繋がる。

この心の余裕が、子どもたちに笑顔で接する源になる。

シンプルだがすごく大切な気付き。


どっちかに押し付ける様なカタチで任せても、一見自分時間を確保出来ている様にも見えるがそれではバランスが悪く、夫婦揃っての心の余裕は出来ない。

だから、積極的に家事に取り組む。


ここで大切なのは『手伝う』のではなく『一緒に取り組む』

子育てや家の事をする中で、『手伝う』という感覚は捨てた方がいい。

どっちかがするのが当たり前ではない。

どれもこれも一緒に取り組んで当たり前の事ばかり。


ツマとワタシは身長差が30センチ。

この考えにもっと早く気付いていれば

もう少しキッチンを高く作っていたのに。

腰が痛い。

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