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結婚願望のない婚活パーティーみたいなのに行きたい。

【はじめに】

PanTom2nd農業✖︎ガジェットチャンネルというYouTubeチャンネルを始めました!柿農家の息子が、父に農業を教えてもらいその成長を記録していきたいと思っています。

農業に興味のある方はぜひご覧ください!
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【ここからが本題】

こんばんは。今日もお疲れ様でした。
月曜日はなぜか仕事がバタバタしますね。土日を挟んでいるせいか、段取りがスムーズにいきませんでした。また突発的な業務が舞い込んできたりして大変な1日でした。

さて、今日はいつも書いている【新しいことを知る】をお休みして、日頃から思っていることを書いてみようと思います。

それは自分と違う環境の人と出会うのって大切だよねということです。

みなさんは仕事、プライベートで自分とは異なる立場にいる方とどれくらい接するでしょうか。異なる立場というのは年齢、職業、役職、出身地、趣味など様々な事柄です。

皆さんも異なる年齢や役職の方と接する機会は多いとは思いますが、その所属とは異なる方と業務以外の込み入った話や趣味などの気軽な話をする機会はあまりないのではないでしょうか。

私の職場はそういった意味では閉鎖的です。
人事異動で人の入れ替えはありますが、他業種の方と接する機会は多くありません。そうすると私は不安に感じてしまうのです。

その不安とは、外の世界はどうなっているのだろうという不安です。
これだと不安を感じているとは一概にはいえないかもしれません。

イメージとしては鎖国をしていた時の日本です。
閉鎖的な空間になってしまった日本は他の国々の発展を知りません。
いざ鎖国をやめて他国と交流をするようになった頃にはその差は大きなものになっていました。

このとき、多くの日本人は自分たちが遅れをとっていることなど思いもしなかったでしょう。しかし外の世界の存在を知っている人たちはこのままではまずいと警鐘を鳴らします。
置いていかれる、と。

私は内省や自己省察、自己分析といわれることが好きです。
そうすることで自分自身を知ることができるのはもちろん、自分の思いを明確にすることで自分が成長する可能性を広げたいと思っています。
つまり成長を求めているんですよね。

そうなってくると、自分の知らない世界を知りたいと思うようになるのです。
自分が限られた世界しか知らないのをもったいないと思うようになってきました。
その世界を教えてくれるのが、自分とは異なる立場の人=外の世界の人だと思うのです。

またその方と接することが重要なのは、自分の見識を広げたいからというだけではありません。
自分が常識だと思っていたものが、実はそうではなかった、という可能性を感じていたいからです。自分たちだけの当たり前の上にあぐらをかいて居たくないのです。

よく公務員は批判の的になります。公務員は社会を知らない、というように言われることも多くあります。

私はこの言葉が嫌いです。

それを言うあなたはどれくらい社会のことを知っているのでしょうか?
あなたのいう社会とは、あなたの他の届く範囲の世界のことではないのでしょうか。

これをいう資格があるのは、色々な場所で、色々な経験をしてきた人だけです。

多くの人は、1社(多くても2、3社?)だけでしか働いたことがありません。その人にとっての社会はそのほんの少ない種類の会社での経験を指すことになります。

それだと公務員と立場は変わりません。
そのためこの批判は的外れだと思うのです。

かくいう私も狭い社会しか知りません。
だから広い世界を知りたいのです。かといってそこに踏み出す勇気もありません。つまり転職の勇気はないんです。意気地なしですね。

そんな意気地のない私が世界を広げるためには人との交流が不可欠になります。
幸いnoteには色々な方が多種多様な記事を書いています。
それは本当に魅力的で、つい読み入ってしまいます。

でも交流は少ない。
話をしたいよね。

単純に交友関係を広げるだけの出会いの場所ってないですかね。
結婚意欲のない婚活パーティーみたいな。

あー、人と話したい。

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