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【読書感想】定年の迎え方

これは2005年の本。
プロローグでは「人生80年時代」と書かれていましたが、20年経った今「人生100年時代」と言われています。
まあ平均寿命としてはそこまで行っていないと思いますが、もう20年後には「人生120年時代」とか言われているかもなとか思ったり。

人生120年と仮定すると、今の自分はまだ1/4行ってないくらい。
時計の針でいう、3時くらい。

まだまだ始まったばかり。
これからまだまだ新しいこと始められるし、人生の挽回だって余裕。
そう思うとなんだか勇気が湧いてくる。

仮に60歳だったとしてもまだ半分。
これまでの長い人生と同じだけの時間がある。
まだまだ色々なことができる。

この本は人生後半戦のヒントを与えてくれます。

関係ないけど、大阪はおばちゃんの元気と阪神タイガースで持っているという皮肉は笑った。

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