洗脳されないためには
今日の写真は根来塗りのコーヒーカップです。少々高いのですが一目惚れして買っちゃいました。軽くて口当たりが良くてインスタントコーヒーがサイフォンでいれたコーヒーぐらい美味しく感じますと言ってもその違いがわかるほどコーヒー通では無いけれど気分が味覚や触覚に影響することは知っています。
洗脳されないためには自分の信念を貫く頑固さが必要だと思います。
メリットばかり追わない。デメリットに目をつぶらない。
バランスが崩れていないか常に気をつける。
学ぶことで気づくことが沢山あると気づくのです。
洗脳とまでとはいかないのですが、自分の考えだと思い込んでいる他人の考えは、普通にあるのです。それは親の考えであったり、身近な大人の考えであったりするのです。
疑うことで他人の考えが自分の考えになります。反抗期がその時期です。
反抗期がない良い子の考え方が叱られるから逆らわないとなった時に自分の考えではなく他人の考えに洗脳されているのです。
疑って、逆らって、叱られましょう。
疑って、納得して、協力しましょう。
洗脳されていると変わることが怖くなっているのです。
周りの環境、状況、変化に応じて自分も変わらざるを得ないのです。
変わって良いのです。変わった人になって良いのです。自分とは違う人を変わった人、変人だと思ってはいけないのです。
自分が変化できなくて置いてきぼりを喰らっているのかも知れません。
環境の変化を疑いましょう。疑って納得できれば協力しましょう。
他人の環境が変化しても自分の環境が変わらない場合は自分は変化しなくて良いのです。他人の環境は変化していなくても自分の環境が変わればそれに合わせる必要があるのです。よく間違えるのは他人の環境が変わって自分の環境が変わっているのに変わっていないと思い込むことです。
疑うこともできないから戸惑ってしまうのです。
素直にならない、信じない、良い子にならない。
メリット、デメリットのバランスがとれているかを常に考える。
極端な考え方をすると極端な反動が返ってくると知りましょう。