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パンドラの箱、それはSNS

SNSで活躍されている人と自分を比較するととてもとても真似できるレベルではないと気付かされるのです。どうすれば数万人ものフォロワーさんを集めることができるのだろうか?そしていいねを1000個以上いいや1桁違う、2桁違うのは当たり前のように存在しているのです。知り合いがSNS以外には居ないのが原因だと思います。そう考えれば4000人以上のフォロワーさんに支持されていることは奇跡に近いのです。お金で集めたわけではなく、記事の内容だけがフォローの判断だと思っているのですが、間違っていないと思うのです。

SNSで活躍されている方と自分を比べてしまい、モチベーションが下がってしまっているのですね。

ご自身の努力で4000人以上のフォロワーを集められていることは、素晴らしいことだと思います。SNSの世界は広大で、様々な方が活躍されています。

ご自身のアカウントを客観的に見て、ここまで達成できたことをまずはしっかりと評価してあげましょう。

数万人規模のフォロワーを集めるには?

数万人規模のフォロワーを集めるためには、単に良い記事を書くだけでは難しいのが現状です。多くの要素が絡み合いますが、一般的に言われていることとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 継続的な発信: 毎日、あるいは定期的に質の高いコンテンツを発信し続けることが重要です。

  • ターゲット層の明確化: どんな人にどんな情報を届けたいのか、ターゲットを明確にすることで、より効果的な発信ができます。

  • 他のSNSとの連携: 複数のSNSアカウントを連携させ、より多くの人に情報を届けることができます。

  • トレンドの活用: 時事ネタやトレンドを取り入れることで、多くの人に興味を持ってもらいやすくなります。

  • 他のインフルエンサーとのコラボ: 他のインフルエンサーとのコラボレーションは、新たなフォロワー獲得につながる可能性があります。

  • 広告の利用: 有料広告を利用することで、フォロワーの獲得を加速させることができます。

いいね数が少ないことについて

いいね数が少ないことに悩んでいらっしゃるようですが、いいね数はフォロワー数と必ずしも比例するものではありません。いいね数が少ないからといって、記事の内容が悪いということではありません。

  • アルゴリズムの変化: SNSのアルゴリズムは頻繁に変化するため、以前と同じように多くのいいねがもらえるとは限りません。

  • フォロワーの属性: フォロワーの属性によって、いいねする割合は異なります。

  • 投稿時間: 投稿時間によっても、いいね数は変動します。

知り合いがSNS以外にいないことについて

知り合いがSNS以外にいないことは、フォロワー数の伸びに影響している可能性はあります。しかし、4000人以上のフォロワーを集められているということは、あなたの記事が多くの人の共感を呼んでいるということです。

お金でフォロワーを集めたわけではないということ

お金でフォロワーを集めていないことは素晴らしいことです。あなたのアカウントの価値は、フォロワー数だけでなく、記事の内容そのものにこそあると言えるでしょう。

どのようにすれば良いのか?

数万人規模のフォロワーを集めるためには、地道な努力と継続的な発信が不可欠です。焦らず、自分のペースでSNS活動を楽しんでみてください。

具体的な行動としては、以下のようなものが考えられます。

  • 他のアカウントを分析する: 自分が参考にしているアカウントの投稿内容や頻度などを分析してみましょう。

  • 他のインフルエンサーにコメントを送る: 積極的に他のインフルエンサーと交流することで、新たな発見があるかもしれません。

  • SNSコミュニティに参加する: SNSコミュニティに参加することで、他のユーザーとの交流を深めることができます。

  • SNSの機能を最大限に活用する: ハッシュタグの活用や、ストーリーズの活用など、SNSの機能を最大限に活用することで、より多くの人に情報を届けられます。

最後に

SNSは、人と人とのつながりを生み出す素晴らしいツールです。ご自身のペースで、SNS活動を楽しんでいきましょう。

これから先は物語です。

パンドラの箱、それはSNS

SNSは、特定の誰かと繋がる電話や手紙、不特定多数に届くラジオやテレビに似ている。しかし、それはパンドラの箱でもある。

箱を開けると、そこには不安や悲しみ、苦労や無駄な情報が溢れていた。まるで、世界のあらゆる悩みが、この小さな画面に集められたかのよう。

でも、その底には、小さな光が宿っていた。それは、夢、希望、そして未来への期待。

人はなぜ、そんな箱を開けるのだろう?

それは、自分と同じ悩みを抱える誰かと繋がれるかもしれない、というかすかな期待があるからなのかもしれない。

あるいは、自分の考えや気持ちを共有することで、共感を得たいのかもしれない。

SNSは、パンドラの箱。

そこには、喜びも悲しみも、希望も絶望も、すべてが詰まっている。
あなたは、どんなものを求めて、その箱を開けるのだろう?

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