見出し画像

改善するためには計測をすること~在宅勤務で体重増加に悩むあなたに~

タイトルがほぼ結論です。

家で働くことが増え、体重増加に悩んでいる方も増えたかもしれません。
体重が増えれば悩みも増えます。

「アゴがな~~い。」
「体がだるおも~~い。」
「ズボンがはけな~~い。」

元々シャープだった体が丸みを帯びてきた時に取れる選択肢は2つですね。

1. 丸くなった体をそのまま愛する
2. 丸くなった体を細くする

自分は迷うことなく2を選びました。元々良く運動していたので、そこまで太っていたわけではないですが、ところどころ丸みがあったので、シャープにしたかったのです。

体重を図ってみたら、結構順調に減量していった

年明けから体重を図ってみました。起床後に決まった時間で定点観測です。とても良い感じです。1か月半で、75.1キロあった体重が、73.1キロ(2月26日時点)まで減りました。noteを書こうとしたタイミングで少し体重が増加するのが私らしくていいです。

画像1

計測しない数値は改善しない

ここで突然仕事の話です。新卒時のメンターにいただいた数多くのフィードバックの中でも多く言われたのが、「計測しない数字は改善しない」といいうことでした。

これ本当にそうで、現状を知らない状態で改善するわけががないんですね。減量では上手くできたので、仕事でも上手くできるようになりたい気持ち。

計測すると誘惑への手が止まる

計測をすると、ふとした瞬間の誘惑に負けなくなります。そもそも誘惑となるお菓子やアイスをあまり買わなくなります。

「あっお腹空いた、アイス食べよ」から「あっお腹すいた、水飲もう」に変わっていきました。驚くべき変化です。今では2Lの水を常備しています。

体重を減らすために、まず自分の体重を図ってみる

最後におすすめの体重計を置いておきます。ブルートゥースで接続して、体の状態を様々な観点から知ることができます。あと結構安い。

さいごに

個人的には、無理に体重を減らさなくても、どんな体型でも自分自身が納得、満足していればいいと思っています!(健康を害さない範囲で笑)

ただ体重を減らしたい方がいたら、まずは計測してみてください~~

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?