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徳島県の素晴らしい共生の教えとSDGsの目標🪿🐦‍⬛🐛🐗

NO.145
先日、徳島県勝浦郡上川町の樫原の棚田を訪ねる機会がありました。😊👍

道中、畑を作っている方に話を伺うと、その地域ではイノシシが出るということを知りました。😆


多くの場所ではイノシシが農作物を荒らすための害獣として見られがちですが、この地域の方は「イノシシさんにもおすすわけです」と語っていました。まさに、人と動植物の共生の考え方ですね。😆👍

これをSDGsのテーマ17、すなわち「パートナーシップで目標を実現する」とリンクさせることができると思います。😆🐗🐗👍

具体的には、地域の自然環境との共生を考えることで、持続可能な農業や生活環境を築くことにつながるのです。👍

イノシシとの共存は、人々と自然との間の新しい「パートナーシップ」の形とも言えるでしょう。

昔から日本には、動植物にも分け前を与えるという考え方が存在していました。😋

徳島県勝浦郡上勝町の例を見て、まさにその伝統的な共生の精神を実践しているのを感じました。

他の行政区では、害獣として取り扱われ、一頭殺したら数万円という補助金が支払われることもあります。😂

しかし、この地域の共生の考え方は、本当に素晴らしいと感じさせられました。

私たちも、日常生活の中で自然との共生を意識することで、SDGsの達成に貢献できるのではないでしょうか。

徳島県勝浦郡上勝町の方々のように、自然との調和を保ちながら生きていく考え方を取り入れ、持続可能な未来を築いていきたいと思います。😆👍


生物多様性の立看板

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