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第14回 中環の森植樹祭 - 新たな命を育む一日

NO.480
2024年3月30日、大阪府中小企業家同友会の環境経営部会主催で会員の皆様とそのご家族のの皆さまと共に、春爛漫の中で第14回「中環の森植樹祭」が開催されました。

2009年から続くこの貴重な活動は、2011年に「命の輝き共生の森」の皆さまと共にさらにその意義を深めました。

今年は椎の木、カシノ木、タブの木30本の新しい樹木を植樹し、これからの成長が楽しみです。

万博のテーマ「命が輝く未来社会のデザイン」に合わせ、私たちは自然との調和を模索し、命を育むための行動を実践しています。

#生命輝く未来社会のデザイン

環境に配慮した経営のもと、CO2削減に努める企業からの苗木の寄付は、持続可能な社会づくりにおいて大切な役割を果たしています。

今日、同友会会員の皆さまや子供たちの明るい笑顔と家族の温かな支えの中で、新たな苗木が土に根を下ろしました。

これらの樹木は、やがて成長し、緑豊かな大阪の未来を象徴する存在となるでしょう。

植樹祭は地域の方々だけでなく、会外の経営者の方々にも参加いただき、多くの人々が環境に対する思いを共有しました。

このような一体感は、未来へ向けた持続可能な環境作りの大きな一歩となります。

新たな命の誕生を祝うこの植樹祭は、私たちのライフスタイルに根ざした環境意識を高め、次世代に繋がる希望の象徴です。

来年もこの素晴らしい活動を続け、さらに多くの方に参加していただきたいと願っています。

#KDP

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