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息子に話をした

岡山からこんばんは、
里帰り中のパンダママです🐼


2歳6ヶ月
もうすぐお兄ちゃんになる息子


お腹の中の赤ちゃんの存在は分かっているのですが、弟が出来ることを理解しているかは微妙なところ。

そして、入院中、私と六日も離れる事実をきちんと伝えないといけないと思いました。
2年半、息子と半日も離れたことのない私にとっても、何日も離れる時間は想像ができません。


平日の午前中、二人でリビングでおうち遊びを過ごす時間、絵本を読んだ後にソファーで息子に話をしました。


『お腹に赤ちゃんいるんだよね、○○ちゃんの弟だよ!』
と言うとよしよしと優しくお腹を触っていました。

『赤ちゃん産む時、ママ病院で何日もねんねしないといけないんよ
○○ちゃんにはパパもバーバもじーさんもいるから大丈夫だよ
少し元気になったら、赤ちゃんと一緒に帰ってくるね』

と、話をしました。

どのくらい理解したかは分かりませんが、
『寂しい?』と聞くと

『さみしいー』
と言っていました。


べったりと2年半子育てしてきましたが、息子はママっ子と言うわけではないです。
里帰りしてからは、私よりもじーさんと遊んだり、抱っこしてもらう方が良いよう。

若干の寂しさもありますが、ママじゃないといけない子でないのは有難いです。


夫も両親もいるし、きっと私がいなくても息子は大丈夫でしょう。


ただ、私の出産へのハラハラが伝わるのか、ここ数日、寝る前に大泣きをしたり、夜泣きでママーと泣いておきたりと、彼の中でも何かを悟っているよう。
お兄ちゃんになる試練です。

そして、産後で下の子が生まれたとは言え、息子と何日も離れると言うのは、私にとっても試練です。
ちなみに入院中息子との面会は一度だけ許されれようです。面会するかどうかはその時の息子の様子を見て考えようと思います。

パンダママでした🐼