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地方公務員から民間企業へ転職したお話 番外編

こんにちは、ぱんだーです🐼

6月に地方公務員から民間企業へ転職して1か月が過ぎました。

あっという間でした💡

覚えなければいけないことがたくさんあって毎日が新鮮です。

今回は転職して公務員と違ってびっくりしたことを番外編として残したいと思います。


公務員と違ってびっくりしたこと

たくさんあります。

1つめは、歓迎ランチを何回かしてもらったのですが、経費が会社持ちなこと!

公務員ではありえません。忘年会とか歓送迎会とかありましたが、実費です。お給料が税金なので当たり前ですね。


2つめは、お昼休憩が好きなときにとれる!

これは会社にもよると思いますが、今は好きなときにお昼を食べれます。

公務員のときはお昼時間が決まっていて、お腹空いても食べれなかったので好きなときに食べれるのは嬉しいです。お腹空きすぎると集中力も落ちてしまっていたので、好きなときに食べれるのが1番だなと思います。

また、公務員の時は出先機関で働いていたこともあり人数が少なく、お昼ご飯食べてても窓口や電話対応をしなければいけなかったのですが、今はゆっくり休憩できます。休憩室もあるし、みなさん結構外に食べに行ったり、ほんとの休憩だなって感じがします。勤務地によりますが、前は電話かかってきたら食べてるものごっくん飲み込んで電話とってたので全然休めませんでした…(+_+)


3つめは、人の呼び方です。公務員のときは部下に対しても「さん」付けでした。いわゆる職歴で先輩後輩にあたる場合でもです。

今の会社は、これは人によるところが多いですが、呼び捨てだったり、男性の部下に対して「くん」付けだったりします。働いていて初めての呼び方でかなり新鮮でした。ドラマとかで部下のことを呼び捨てしてたりするのを聞いたりしてましたが、そうやって名前呼ぶ人ってほんとにいたんだ…って感じです。

ただ、会社の中でも部下のことを「さん」付けで呼ぶ人が多いです。その人次第ですね。


4つめは、外部に発信する場合に決裁がいらないこと。

公務員のときは、外部にお手紙などを出すときも決裁をとっていました(場合によってはとらないでいいこともある)。

え、確認無しでいいの…?と最初は不安でした。


5つめは、若い役員の人がいること。

公務員は新卒だと試験区分によって何年か経たないと昇任試験を受けることができません。なので最短で何歳で課長クラスみたいに年齢によってしまうところがあります。ですが今の会社は20代で役員の人がいます。年功序列が崩れている、というのを公務員時代はなかなか感じづらかったのですが、民間に入って肌に感じることができました。

年齢により昇進に影響が出てしまうと、あの人は仕事ができるのにまだ若いから管理職になれない、とか、あの人は上司で仕事ができなくて頼りにならないけど、役職は上だからお給料は自分よりもらっている、ということになってしまいます。


細かいところで他にもありますが、ざっくりとはこの5つが驚きでした。

まだまだ他にもいろんな違いがありそうです。またびっくりしたことがあったら追加したいと思います👀


読んでいただきありがとうございました(◍•ᴗ•◍)

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