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余すところなく、そして安全にベトナムを楽しんでもらいたい。(ベトナム営業所Reina YANAGISHITA)

こんにちは、パンダバスです。金曜日の社員の声「私が生みの親です。」シリーズ、6人目!今回はベトナム営業所からお送りします!(当初6人といっていましたが正確には7人でした…汗)

noteでも好評のおうちベト飯シリーズの生みの親!もともとは料理をしなかったということですが、今ではお店が開けるほどに。目覚ましい発展を遂げるベトナム、そしてそれに追随するようにメキメキ躍進を遂げるベトナム営業所。熱い想いを聞いていきましょう!

プロフィール:Reina YANAGISHITA
香港/タイ(バンコク)/ベトナムと勤務。
毎週火曜日の「おうちベト飯」で活躍中。伝統的なベトナム料理~ライスペーパーアレンジまで幅広く料理をする、パンダベトナムウーマン!
ご飯を食べることが大好き、なのにスリムなのはなぜなのか…パンダバス7不思議の1つになりつつあります。食べることが好きなやなぎしたさんの料理は絶品ですのでお試しください!

__今年度新しく作った商品を教えてください。

オープントップバスでナイトドライブ+水上バスで夕暮れ鑑賞」です。

コロナ禍で簡単に海外へ行けず、国内の移動すら慎重にならざるをえない時期が続きますが、世界が元気を取り戻し、また安心して旅行が出来るようになったら、ぜひ参加頂きたいツアーがこちらとなっています!

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「ホーチミンの2大新名物」を体験頂けるツアーになっています。1目の新名物が「水上バス」

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市民の足でもある水上バスに乗って、夕暮れ時のサイゴン川を遊覧観光。川沿いに聳え立つサイゴンパールや東南アジア最高層のビル ランドマーク81の景色をお楽しみ頂きます。

ご夕食は、ガイドブックの常連レストラン「BISTRO SONG VIE」へご案内。サイゴン川を眺めながら、お洒落なレストランでお召し上がり頂いた後は...2階建てオープントップバスに乗車!ベンタンナイトマーケットやサイゴンスカイデッキなど有名どころを網羅したコースを巡ります。街の見どころや歴史など、日本語ガイドの説明に耳を傾けながら車窓観光をお楽しみください。

__その商品を作ることになったきっかけと、推しポイントを教えてください。

ホーチミン旅行の夜の過ごし方と言えば…サイゴン川ディナークルーズ、水上人形劇、シクロでナイト散策などが定番ですよね。そこでパンダバスでは少し変わった過ごし方をご提案できればと思い、作成してみました。

**ポイント**
①オープントップバスでは、市内をただ一周するだけでなく、日本語ガイドが街の見どころや歴史など丁寧に解説するので、ホーチミンへの理解をより深めて頂けます。

②ホーチミンが初めての方には少し行きづらい2区。
ガイドブックでも必ずとい言っていいほど紹介される人気店「BISTRO SONG VIE」でのご夕食をつけました!

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➂オープントップバス 停留所での下車・解散可能。夜をまだまだ楽しみたい方は、ナイトスポットの定番、ベンタンナイトマーケットやサイゴンスカイデッキで解散頂けます。早めにホテルにお帰りになられたい方は、ホテルまでご送迎いたします。ご希望によって、解散場所をお選び頂けるのも一押しポイントです!

__作るときに苦労した点は何ですか?

水上バスも、オープントップバスも出発時間が決まっているので、時間調整に少し時間がかかりました。調整するだけならいいのですが、どこから乗船(乗車)すればベストなスポットをお客様に見て頂けるか、様々ルートを調べて、試行錯誤しながら、作成しました!

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__商品造成で大切にしている「想い」を教えてください。

ツアー造成で私がいつも意識しているのは、私の大切な人たちを実際に案内したいかどうかです。家族や友達、大切な人たちが遊びに来てくれた時に、安全でないところや楽しくないところには連れて行かないですよね。

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ツアーは、内容、スケジュールはとても重要ですが、確実な安全面もツアー構成では重要なポイントです。ツアー作成時は家族や友達大切な人たちを思いながら、取り組んでいます。

__最後にこれから挑戦していこうと思っていることを、教えてください。

ベトナムを好きになってもうらこと!またベトナムに来たい!と思って頂くこと、これがベトナム営業所の最終目標です。そう思って頂くためにも、私がだれよりもベトナムのことを詳しくなるんだ!という気持ちを常に持ち、日々業務に取り組んでいます。ベトナムの魅力を一人でも多くの方に伝えて行けたら嬉しいです。

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__ありがとうございました!サイゴン(ホーチミン)での夜の過ごし方は確かにいつも一緒だなぁと思っていましたが、オープントップバスという新たな選択肢は非常にうれしいものですね。ツアーを作るときにいつもその先を意識している「優しい思い」が商品にも反映されています。ぜひ、ベトナムに行く際にはパンダバスのツアーもチェックしてください!

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